関東学童新人戦
『第18回 関東学童新人戦』 トーナメント準決勝
日時 平成28年5月4日(水) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 4 - 7 早渕レッドファイヤーズ
大善戦!!早渕も最後焦った、バタつかせた・・・。
負けはしたが、してやったりのゲーム内容だった。
『今年は違うぞ・・・』、少しは思わせられた時間だった。
この試合、5年生の意地を見させてもらった。
勇翔の投打に魂を感じた。キャプテン健人の人間的成長を垣間見た。
龍生の守備、駿の気迫、賢人、有輝のひたむきさ。
そして、葵の必死の送りバント。どれもこれも、『人は考え方、姿勢でいつでも
変われる・・・』、それを表現してくれたのだ。
これでいいんだよ・・・。でもやっとスタートラインに立ったんだよ。これからが
本当に大切なんだ。
『継続・・・』
一度なら誰でも出来る。いわゆる『まぐれ』に過ぎない。継続する事、これが本当の
人間的、チーム的強さに繋がる。
でも全員が同じ目標、目的そして行動に繋がらない限りはすぐに、限界が来る。
そうなっては困る。
この大切な試合を是非忘れず、活かしてほしい。
『やれば出来る、出来ないのは逃げているだけなんだ』
その事を頭に叩き込んで、大切に時間を使って欲しい・・・。
変える、変わるのは自分自身だからね!!
横浜球友会 笹木 郁男
『第18回 関東学童新人戦』 トーナメント2回戦
日時 平成28年5月3日(火) 早渕公園
横浜球友会 11 - 1 佐江戸少年野球部
『第18回 関東学童新人戦』 トーナメント1回戦
日時 平成28年5月1日(日) 早渕公園
横浜球友会 18 - 0 ジュニア葵
今年度5年生最初の公式戦。練習試合も1度も出来ず言わば、ぶっつけ本番の
この大会。
昨年度は優勝を果たし、市大会に出場したこの大会。5年生に少しでも、
プレッシャーがかからないようにしてあげたい・・・。
私も6年生の試合が重なり、見に行く事が出来なかったが、先発の大役を果たした
4年生の那和が、コントロール良くリズムを作っていく。
相手投手の乱調、またまたタイムリーヒットも飛び出し、心配をよそに、1回戦、
2回戦を圧勝で突破!準決勝進出を決める。
ただ物足りないのは、5年生の投手陣。那和のピッチングを目の当たりにし、悔しさ、
ジェラシーを感じたに違いない。
誰がこの学年のエースになるのか、もっと現状を見つめ直し、今、やらなくてはならない
事を理解し行動に移してほしい。
次の相手は、4年生まで全く、相手にしてもらえなかった、歯が立たなかった早渕との
闘い。少しでも差を縮められるよう、野球頭を駆使しよう!!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区夏季大会
『都筑区少年野球 夏季大会』 トーナメント準決勝
日時 平成28年7月16日(土) 早渕グランド
横浜球友会 2 - 3 早渕レッドファイヤーズ
この日は6年生と同じく、試合日程が二転三転し、STAFFが一瀬コーチのみとなる。
午前中、6年生が敗退し、一瀬コーチが意気消沈の中5年生の試合が行われる。
しかし・・・。5年生何とか意地を見せる・・・。
先発、4年生の那和。安定したピッチングを披露! 健人の盗塁阻止、ピンチを必死に凌ぎ接戦に持ち込む。
あと1得点が遠い・・・。
試合時間の無い終盤、ピッチャーを勇翔に交代。ただ相手の打者が1枚上手だった・・・。
勝ち越しの本塁打を打たれ万事休す。
惜しくも接戦を落とす・・・。
しかし、今のチーム状態を考えれば本当に善戦したと思います。ただ、接戦をモノに出来る強さが
まだ足りていない、備わっていなかった。
こう言う試合に勝てるチームが、
『強いチーム!』
なんだよね。でも、少しずつ、少しずつ君たちは進歩しているのは事実。ではこれからどうすればいいのか・・・。
『当たり前の事を当り前に行う・・・』
まずはこれだよ。自分だけ出来ていればではなく、チーム全員が出来る事によって次のステージアップ
への準備となるんだ。
『見て見ぬふり・・・』
は、やめよう! もっとチーム内で厳しくなってもいいんじゃないか? 緊張感もっと持ってもいいんじゃないか?
『殻を破る・・・』
そんな選手がもっと出て来て欲しい。キャプテン任せではなく、僕が変える・・・、くらいの強い意志の
持ち主出て来て欲しいな。
『人は、1秒あれば変われる・・・』
球友会理論、格言、是非、行動に移して、
『変革、躍動、球友会5年生チーム』を、築き上げて行きたいと強く願います。
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 夏季大会』 トーナメント2回戦
日時 平成28年6月19日(日) 早渕グランド
横浜球友会 6(4) - 6(3) 佐江戸少年野球部
少し時間が空き、久しぶりの大会となった夏季大会。初戦の相手は春季大会でも対戦し勝利した
佐江戸少年野球部との一戦。
本日、一瀬コーチが指揮を執る。
さて試合が始まり愕然とする・・・。
『サインを忘れ覚えていない!』
試合がおかしくなり、接戦となる。
何をしてる5年生! 当たり前の事をおろそかにするんではない!
怒りを通り越し、『呆れ』に変わっていく・・・。当然、必然・・・。
試合は、何とか特別延長戦で辛くも勝利し、準決勝に進出。そして次の相手は、
早渕レッドファイヤーズ。
せっかく、春季大会で成長の一歩を歩みだしたのに、このままでは恐ろしい事が起こるかもしれないよ!
今一度、気の緩みをしっかり立て直し、次の一戦に本気で向き合って欲しいです。
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区秋季大会
都筑区少年野球連盟 秋季大会』 決勝トーナメント3位決定戦
日時 平成28年11月13日(日) 都田公園
横浜球友会 4(0) - 4(5) 山田バッファローズ
これまた同ブロックにて予選で対戦し完敗した、バッファローズとの一戦。選手のポテンシャルの高さは
球友会とは比べ物にはならない。しかし野球の本質を・・・、勿体ない。一波乱あるかも・・・。
でも、球友会は昨日の反省をどうにかだけ考えよう・・・。
先発勇翔、ゲームを作ってくれた。守備陣も葵のファインプレーが飛び出すなど、出来る限りの事は
やってくれた。問題はどう点を取るか。
今日は打線が繋がり、賢人のタイムリーなどで4得点、初めてのビックイニングを作り出した。
しかし、その後エラーなどで追いつかれ試合がもつれる。
『今のままでは、いつも通り相手の展開になる・・・。』と、頭をひねり出した。だがここから頑張った子供たち・・・。
最終回までもつれ、決着つかず特別延長戦に入る。(1アウト満塁からスタート)
ここまで球友会は全員全力野球で、投手を使い果たした。最後は4年生の翔大に任すしかなかった。
結果は・・・。
相手の『打線!』が上手だった、そして返す『だせん!』の強さが球友会にはなかった。仕方がない・・・。
新チームの開幕戦、予想してなかったベスト4と思うのか、残念なベスト4と思うのか・・・。
一人一人考えて欲しいかな。
ただ、個人の身体能力の差はあからさまに違っていても、やっている事、野球の本質知識は間違いなく
球友会の方が上回っていた。でなければ、この決勝トーナメントにおいての闘いは無かったはずだ!!
今後も自信をもって・・・。
自信をもって、信用、信頼し、ついてきて欲しいと思います。
『少年、中学、高校野球の試合において、ベンチ采配が60~70%以上占める』(笹木の自論)
よって、選手が良くても、発展途上でも、監督の采配で試合内容がどうにでも変わる、変える事が
出来るそれが、野球でもある・・・。
少年野球監督生活18年目に突入、これは紛れもない事実と感じています。
しかし、横浜市、神奈川県のトップに行くにはこれだけでは到底無理です。やはり、フィールドに立つ
選手自身が強くなり、
結果を引きよせる魅力ある選手に育たなくてはならない。残り30~40%を引き寄せる強い選手目指して日々、
精進を続けなければならない。
自分に合ったやり方を見つけた人が先に行く、早く気付いた選手が道を外れず最短距離でゴールを目指せる。
改めて・・・。
『感じる、感じろ、そして気付け!!・・・』 『変わる勇気を持つ!』
今後も一緒にこの意味を理解出来るように、追及して行こうね!!
挑戦は永遠に終わらない・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 決勝トーナメント準決勝
日時 平成28年11月12日(土) すみれが丘公園
横浜球友会 1 - 6 早渕レッドファイヤーズ
この試合の1番の敗因は、私の到着が試合開始時間になった事。どういう事か・・・。
私が今年の『都筑区選抜』の監督をする事になった。この日朝一で、1回戦の采配を執りに保土ヶ谷にいた。
よって準決勝戦は配慮して頂く予定だった。しかし、蓋を開けてみれば、
連盟役員の人間が全く訳のわからない行動、言動をしているではないか。
球友会のSTAFFから、
『今どこですか?何時ころ着きますか? 連盟役員が怒っている・・・』
何、言ってんの?誰に頼まれて監督引き受けたんだ? 久しぶりに怒りが爆発!!大人げなかったが、
グランドに着いたとたん暴言を吐いた!
もう完全に、準備不足。選手には申し訳ない一言です。おのずと試合結果に表れる・・・。
選手は良くやってくれた、こんな展開になる試合ではなかった。連盟の役員の方には本当に感謝している、
それは嘘ではない。なのに、これは無いよ・・・と、ショックが大きかった。
こんな試合結果ブログ、初めてです。皆さん、今回ばかりはお許し下さい!だって、スコアブックをみても
怒りで、試合内容があまり覚えていないのです・・・。(-_-;)
今日は酒飲んで早く寝ます! 明日に切り替えて今日の分を選手たちに、返せるよう努力致します!
皆さん、はしたないブログごめんなさい・・・。今日は・・・。許して・・・。
ひそかに、明日の試合に全身全霊で臨む事は勿論、都筑区選抜を初優勝させて、横浜NO1にしてやる!と、
スイッチが入ったのも事実です・・・(笑)
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 決勝トーナメント1回戦
日時 平成28年11月6日(日) 東片グランド
横浜球友会 1 - 0 川和シャークス
奇跡が起きた・・・。
諦めかけていた決勝トーナメントに、勝率順位で進出!!奇跡①
そして、ベスト4をかけたトーナメント1回戦で・・・奇跡②
この日を呑み込めなっかたのは間違いなく、相手チームであろう。予選で当たり、力の差を感じ大敗。
もちろん球友会は、『失うものは無い』、ノンプレッシャーに近い状況。
しかし、このような展開になるとは思ってもみなかった・・・。何せ、ノーヒットで勝つなんて・・・。
この試合は4年生投手那和の先発が当たった。そして、今にも倒れそうな顔で必死に守るキャッチャー健大
の守備、4年生サード翔大、4年生初ライトの太綺の守備大きかった。ただこの試合、この学年初めての
『一体感』を、感じる事が何よりだった。
今年の新チームは、現6年生と違い、いい意味で言えば『おっとりで、優しい・・・』、悪く言えば『人任せで
自分に甘い!』、こんなチームだ。
技術云々の前にやらなくては、変えなければならない事が盛りだくさん。本当に胃が痛くなる事もしばしば・・・。でもこれが横浜球友会のカラーなんだと改めて、再確認出来た。
折角、出場出来たトーナメント戦。ただの『参加チーム』にならないよう、全身全霊で頭を使い、選手を信用
しようと試合に臨む。
隅1の1-0での勝利。
初回、相手にミスが起きないかなと一か八かの三塁盗塁を試み、これが本当にミスを誘い1点を奪った!
そこからが大変だった・・・。
とにかく2回以降、打てる気配いや、前に打球が行く気配すら全くない。今年の6年生が夏の横浜銀行カップ
での、富岡ASのエースに歯が立たなかったあの場面とは全く違う(笑)(-_-;)
だからとにかく、本当に良く守ったの一言。
キャプテン駿のリーダーシップ、最近人間的成長の兆しが見えてきた有輝、自己表現が苦手だがチームの
為に努力を続ける遵に葵。苦しい試合展開だったのにも関わらず、5年生たちのあの楽しそうな姿、本当に
良かった。
『やれば出来る、今まではやらなかった、逃げていただけ・・・』
少しは感じてくれた時間、試合になった事と思いたい。
最後は逆転覚悟の絶体絶命のピンチに、エース?になってもらわなくては困る勇翔、気迫の2者切り!
見事無失点に抑え、
『奇跡の打線ノーヒット、完封勝利』を、収めたのである・・・。
野球は本当に不思議なスポーツ。相手チームが強豪でも、本当に打たなくても、相手に1点も与えなければ
勝てるスポーツなんだと・・・、でもそれには失敗ばかりの打撃に力を入れるのか、
確実に結果として現れる走塁、守備を鍛え上げるのか、絶対の答えが無いにしろ、球友会の自論、野球とは、
『本質(勝敗の決め方)と根拠(点の取り方、抑え方)に基づいた確率(決断と采配)のスポーツ』
で、行い続けてきた練習成果の結果だと思っている。
次戦が本当に大切になってきた。でも、こんな状況で試合が出来る事に感謝をするべきだと、頭に叩き
込みたい。5、4年生の登録選手、今後、プラスにもマイナスにもするのは君たち次第。
試合に勝った、負けたの結果論ではなく、試合終了までの1週間のプロセスが絶対に生きてくる。
おおいに、悩み、プレッシャーを楽しみ、そして現状打破を目指し、立ち向かって欲しい。
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 ブロック予選 Aブロック2回戦
日時 平成28年10月23日(日) 東山田グランド
横浜球友会 0 - 2 山田バッファローズ
今年のバッファローズは、逸材が揃っていてかなりの強敵。どこまでついて行けるか、
やるしかないなぁ・・・。
先発勇翔。ホント、良かった。キャッチャー健大、ナイスリードだった。しかし、
接戦を落としてしまった。
今回の失点は、タイムリーヒット、犠牲フライを打たれての失点だった。
だた、やってはいけないエラーが出てからの失点だった。
葵、遵の間に飛んできた打球をお互いが声を出さず落球。あきらかに防げたミス。
そして2失点目の犠牲フライ。相手ランナーは一度飛び出してから帰塁。
そこからタッチアップをしたのに、
誰も声を出さず、ずさんなカットプレーミスにより失点する。ある意味これが大きな失点となる。
攻撃は・・・。再三ランナーをスコアリングポジションに送るが、あと1本が出ず。
でも、打撃に関しては打てないのが野球と割り切れる。だからこそ、攻撃のサインが必要なんだね。
野球って、ヒットを打たなくても勝てる不思議なスポーツ。
フォアボール、デッドボール、エラー、進塁打・・・。
『進塁打』=『自己犠牲』
ここはこだわりたい。
今年の球友会6年生は、ここが上手くいってた時、素晴らしい結果が出ていた。
しかし、上手くいく事が続くと・・・。『自己満足』、『慢心』となり、歯車が狂う。
なぜ『自己犠牲』にこだわるか・・・。答えは簡単。野球は上手くいく事の方が少ないからだ。
『野球』=『ミスの多いスポーツ』
再三、みんなに説いている内容。だからこそ、本気で向き合って欲しい。
本気で向き合えば信じられないほどの『人間力』を発揮する事が出来る。
そこも少年野球の魅力に醍醐味!
『運を掴む』、『ミラクルを起こす』前に、醍醐味を味わう。
その為の成長を君たち自身が自己責任の元、頭をフルに使い、行動して欲しい。
決勝トーナメント進出の可能性は・・・、限りなく低くなった。『他力本願・・・。』
信じて、変わりなく練習を続けます。『覚悟』を持って、グランドに来て下さい!!!
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 ブロック予選 Aブロック2回戦
日時 平成28年10月9日(日) 東方公園グランド
横浜球友会 2 - 8 川和シャークス
強豪相手だったが、こんな展開にはならなかった、もっと、試合が接戦になるはずだった・・・。
何故に・・・。
健大のタイムリーが出て2点先制はした。しかし、その前にもっとチャンスがあった。
何で、最低条件のサインを覚えてこない?
挙句の果てには、選手を集めて口頭で指示をしたのにも関わらず、勝手なプレーをするんだ!
これでは一瞬にして流れが変わって行く。当然のように・・・。
この試合は、全員で反省いや、猛省だよね。試合に出ていない選手も他人事のような態度。
出ている選手は選ばれて出ている使命感が全く感じられない。
何とかコールドゲームを免れた、そんな試合評価になってしまった。でも違うよね!
守りは考えてた以上によく頑張った。功貴のプレー、勇翔のピッチングも良かった。
ミスが続けばおのずと、体がいや、頭が動かなくなる。これでは野球おろか、普通の動くで
すらままならない。
本当にこの一戦の内容を絶対に忘れず、必ず向上につなげて欲しい。。。
これで、予選突破が苦しくなった。次戦が負けれなくなった。しかし、時間は止まってくれない。
次に向けて、出来る限りの『究極の準備!』をして、試合に挑もう!
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球連盟 秋季大会』 ブロック予選 Aブロック1回戦
日時 平成28年10月2日(日) 都田公園
横浜球友会 10 - 0 横浜ビクトリー
新チームスタートの今大会。来春の高円宮賜杯予選を兼ねた戦いが始まる。
昨年は見事、優勝!今年はどんなチームになって行くか、不安の中戦いに挑む・・・。
試合は、相手チームの事情もあるだろうが、無事、初戦をコールドゲームで勝利。
ブロック戦の為、得失点も大きなカギとなってくるだろう。よって、無失点は良かったと感じる・・・。
しかし、未だ、サインを覚えていない、集中力に欠ける選手がいる事が今後、不安となって行く。
それが次戦に出てしまった・・・。
横浜球友会 笹木 郁男