令和4年総括
~令和4年 横浜球友会第23期生の戦い~
最後の秋季大会の試合結果をずっとUPしなかった。なぜ・・・?
横浜球友会第23期生。選手は18名在籍。
この代はあの『コロナ』の影響により4年生時、『初めて』の投げ野球の試合がほぼできなかった。 実質、5年生から投げ野球を始めたのに等しい。そして何より、最後までコロナに振り回されると夢にも思っていなかった。
5年生での公式戦。たくさんの選手が出場し経験を積む事を意識した。そして何故か、準決勝で敗戦する負のスパイラル。あとあと『トラウマ』になっていく(汗)
*2年連続の高円宮杯横浜市予選出場ならず
『最後の6年生での戦い』
○都筑区少年野球連盟春季大会 4位(夏に行われる市大会出場権を頂く)
○YBBL春季大会第1代表も、本部大会1回戦。信じられない敗戦を喫す。
○関東学童新人戦 横浜市予選 ベスト8
○都筑区少年連盟夏季大会 準優勝
○神奈川新聞社旗争奪 横浜市大会 優勝
○YBBL秋季大会 予選敗退(本部大会出場できず)
○都筑区少年野球連盟秋季大会 3位
○横浜銀行カップ 3回戦敗退
上記大会を含め第23期生は、横浜球友会史上最多のゲーム数をこなす。
結果だけ見れば、コンスタントに素晴らしい結果を残したと評価できる。言い方は悪いが、18名の選手を『平等』に練習機会や出場機会を与えず、俗に言う勝つ事が目的の『勝利至上主義』で、選手を選び、練習、戦いをしていたら・・・間違いなく・・・結果は変わっていたと思う、ではなく、変わっていた。しかしそれは、横浜球友会ではない。選手全員と向き合い向上させ、差別する事なく、区別する事で出場機会を変化させた。その中でのこの結果は、本当に価値のある素晴らしい結果だと胸を張って言える。ただ目に見えない敵がジワリジワリと襲いかかり、思ってもみなかった結果をもたらせた。
『コロナウイルス・・・』
横浜銀行カップ3回戦、都筑区少年野球連盟夏季大会決勝、そして最後の都筑区少年野球連盟秋季大会準決勝。このコロナにより、ベストな状態で試合が臨めなかった。ただ、いつ誰が離脱しても、代わりになって戦ってくれる選手を育て準備はしてきた。だから戦力は整っていたはずだ。しかし、選手間での信用や信頼関係はかなり大きなものだった・・・。 誰にも当たれないもどかしさ。やり場のない悲しみ・・。一番辛かったのはその選手と保護者。ここまで頑張って来てと、思った事だろう。『喉元過ぎれば熱さを忘れる』ではないが、僕自身今でも、頭の片隅から離れない情けない監督でいる・・・。
選手達に伝えたい事。この苦しさや悲しみは、皆さんだけではない。平等に苦しんだはず。小さい子も中高生、大学生、大人におじいちゃんおばあちゃんも。その中でこの経験をどう活かす?前向きに進み始めている人こそ『強い人間』になれる。そして、新たなステージに向けてエルルギーを蓄え、未来を切り開く『価値ある挑戦』をして欲しいと思います。
最後に。
野球離れが止まらない昨今。学童野球を全うしてきた君達が、最幸の野球界を伝えていく貴重な存在だ。なんでも情報が簡単に手に入る時代。しかし、使い方、発信の仕方を間違えると取り返しの付かない事も起きる。それが今の野球界だ。一部の心無い指導者の素行によりみんなが被害にあっている。君達だけに押し付けるつもりはない。同じ野球人の仲間として一緒に『本当の野球』『野球の本質』を伝えられたら輝いていたあの頃に戻れるだろうと信じている。
遼飛…たくさん辛い思いをした一人かもしれない。人生、思うようにいかない事はたくさんある。でもここで挫ける必要はない。ピンチをチャンスに変えられる力を遼飛は持っている。迷う事なく、思い切り突っ走れ!!!
宏一朗…よくぞここまで成長した!本当に見事です。口数少ない宏一朗だけど、君のプレーはみんなにエネルギーをくれる。その直向きさを忘れず、宏一朗らしさを全面に押し出し、これからはチームを引っ張っていける存在になって欲しい!!!
将…チームの要。しっかり守ってくれた。赤ちゃんの時から知っている将。本当に頼もしくなった。スキルの向上はもちろん。一番の評価は『すべての強さ』を手に入れた事。自信を持って送り出したいと思います。でっかいホームラン打ってこい!!!
勇吉…とても優しくてでも、いつもチームの為に活躍する事を一番に考えている勇吉。まだまだ発展途上の選手ですが、もう、伸びしろしかない。本当に楽しみでワクワクしています。自分に甘えず常に目の前の壁をぶち破り、おおいに暴れてこい!!!
拓哉…最後、思いもよらぬ怪我に泣かされ悔しかっただろう。君のプレーにたくさん救われたから、こちらも辛かった。しかし止まっている暇ない。この悔しさを晴らすべく、頭、体、技をさらに磨き上げて鬱憤を晴らせ!! !
遼…マイペースで少し怖がりの遼。でも、試合に出場すると自分では分かっていない非凡なセンスを醸し出す。なんか気になる存在。だからこそ今の殻を破って欲しい。このままで終わる遼ではないはずだ。自分を信じてしっかり勝負!!!
嗣之…最後までよく続けてくれたね。学校との両立も大変だったと思う。けどやり遂げた事実は、君の成長への大きな栄養素となっているはず。スキルも本当に向上した。自分でも感じているのではないかな?是非、野球を続けて欲しいぞっ!!!
慶太…慶太はチームの流れを変えてくれる貴重な存在。今年の外野陣は本当に頼もしかった。それも慶太のおかげ。意外性のある慶太は今後、状況を判断し自分を活かせる判断力を磨いて欲しい。本当に頼もしい選手。期待しかありません!!!
敬心…優しくて、常に、内に秘めた闘志を持っている敬心。君の打撃は人を魅了する力を持っている。だからこそ、もっと強く、逞しくなって欲しい。悔しくて泣いてもいい。それ以上に声を出して戦えばいい。人生ハッタリも大事。殻を破ってでっかくなれ!!!
龍生…小さい体から漲るパワー。君の野球大好きオーラは、見ている方もワクワクさせる。最後の試合。絶対に忘れてはいけない試合。この試合の悔しさをエネルギーに変えて見返してやれ!ここで終わらないのが龍生だ。期待してるよ!!!
晴葵…毎日ニコニコ、癒やしキャラ?の晴葵。でもバットを持ったら体が捻れるくらいのフルスイング!見ている我々をワクワクさせます。これからも野球だけでなく人生もフルスイング。何があっても逃げずに挑んでっ!!!
拓士…拓士がグランドに来ると本当に嬉しかった。もう夢中で抱きしめた。最後まで自分と戦い諦めず頑張り続けた。そんな拓士と離れるのは寂しいけど、次のステップで更に大きく成長しまた、監督に会いに来てね!!!
康太…君がいなかったら…。考えるだけで恐ろしい。野球を本当に楽しんでいる康太。たまに抜けた?プレーをする康太を見ると、少しだけ安心した。完璧はまだまだこの先だから…。チームの柱として本当に献身的なプレーを有難う。これからの世界は厳しくなるけど、思い切り戦ってこい!!!
紘也…本当に『想像以上』に大きな成長を遂げた紘也。メンタルも本当に強くなった。あの頃が懐かしい・・・。しっかり前向いて、今までやってきた事を財産に。これかももっと、もっと、全てにおいてでっかくなってこい!!!
凛太郎…チームにとって欠かせないムードメーカー。凛太郎のランナーコーチャーは本当に素晴らしかった。小さい体を目一杯使い、チームに貢献してくれた一つ一つの動き。すべてが一所懸命。中学行ったらその経験を活かし、是非、大活躍して欲しいです!!!
陽菜乃…女子選手としてあえて、携わらなかった。強くしたかったから。でも本当に最後まで付いてきてくれた。そして自分の居場所を勝ち取った。本当に尊敬に値します。見事な学童野球人生だったと…。男子をやっつけてこい!!!
凛…チームの元気印。いつも大きな声でチームに勇気を与えてくれる。試合に出てもベンチにいてもチームに欠かせない存在。あのホームランは一生忘れません。学童野球の真髄、あるべき姿を表現してくれた素晴らしい一発でした。お見事っ!!!
陽太…2年間、キャプテンとして頑張ってくれた。『プレーで引っ張るキャプテン』から、『チームの為に…』先頭に立って動いてくれた。君の存在がどれほど大きかった事だろう。頼もしかった!横浜球友会第23期生キャプテン。どこに行っても大丈だよ。こちらは自信を持って送り出します。思い切り、佐藤陽太を見せつけてこい!!!
横浜球友会第23期生の選手及び保護者の皆様。今まで思い切り楽しんで頂きまして有難うございました。僕は目一杯苦しみ、悩み、試合が怖い日もありました。でもこれでいいのかと思っています。年々、監督業が苦しく逃げ出したい事が多くなり、何とか皆さんの前では見せ無いよう必死でしたが・・・。バレていたかもしれません・・・。しかし、本当に充実した、忘れられない学童野球の時間を共有して頂けた事に対し、感謝の言葉しかありません。人生に一度しかない学童野球選手。素晴らしい成長を遂げたかと思います。保護者の皆様、子供達に是非、『あっぱれ!!!』と、言ってたくさん褒めてあげて下さい。そして、保護者の皆様には僕から、『あっぱれ!!!』を言わせて頂きます。
泣いたり、笑ったり、いろんな時を過ごしたね。ありがとう、ありがとう最後に今伝えたい。今キミを、今のキミをいつまでも忘れないから、泣かないで笑ってよ一番の笑顔見せてよ・・・。
横浜球友会第23期生 ここから新たな旅立ちを心から祝いたいと思います。
ずっと、愛してます!!!
~完結~
横浜球友会 代表/総監督/埼玉県民 笹木郁男
都筑区秋季大会
『第56回 都筑区少年野球連盟秋季大会』 Aリーグトーナメント1回戦
日時 令和4年11月13日(日) 東山田グランド
横浜球友会 7 - 0 都田ファンキーズ
6年生最後の公式戦が始まる。
初戦、相手チームの事情もあり先発6名を入れ換え臨んだ。
今日の主役は竹村凛!!『野球の神様』が微笑んだ。愛されキャラでチーム1の元気くん。決して器用でもなくうまく表現するのも苦手・・・。しかし…ホームランゾーンに飛び込む見事な一発を放った!!!(涙)
もうグランドにいる「横浜球友会関係者」は歓喜の渦に。目頭が熱くなる・・・。
いつも隣で必死に選手を鼓舞しながらスコアラーをしてくれている凛ママ。そして、審判も快く引き受けて下さる凛パパ。本当にいつも凛を何とかしたい、出したいと思いつつもうまく出場させてあげれていない監督。心苦しいこともありました。しかし、この一発は我々の心を軽くし充実感で埋めてくれた感謝の一発となった。
最後まで勝ち続けても残るは3試合。最後までこのメンバーと1分1秒大切にしたい・・・。
でもやっぱり、学童は試合に出て成長させる。再確認させて頂きましたm(__)m
横浜球友会 笹木郁男
YBBL秋季大会
『第117回 YBBL秋季大会 第5ブロック』 第一代表決定戦 トーナメント2回戦
日時 令和4年9月10日(土) 子ども甲子園
横浜球友会(都筑区) 12 - 2 シャークス浅間野球クラブ(西区)
復活!! 遼飛祭り開演!!!
遼飛、木に当たる『2塁打』と、ただいまの一発!!!(これは文句なし)
打線が活気づいた。復活!!“球友会打線🏏”長短打含むヒット11本!!!
最後は『凛』が地味に決める・・・😂
先週の悪夢から1週間。終わったことは終わったこと。未来へ向かっての再スタート、残り僅かな学童野球をしっかり突き詰め、完結したいと思います。
できる限り、一緒に試合がしたいなぁ~。
またこの時期がやってきた。ちょっぴり、センチメンタル・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第117回 YBBL秋季大会 第5ブロック』 第一代表決定戦 トーナメント1回戦
日時 令和4年9月3日(土) 子ども甲子園
横浜球友会(都筑区) 6 - 2 山下ジャイアンツ(緑区)
午前中の敗戦からYBBL秋季大会初戦を戦う。
移動中、助手席に将を乗せて、『配球について』話をしながら切り替える。
【子ども甲子園】どんなグランドか楽しみにしていたが・・・驚きが隠せない。
高学年の試合をやるにはとにかく狭い。そしてローカルルール多数。『チームの力通りにいかないな』と、率直な感想。1-0の試合には到底ならないと、このグランドにいち早く適応するしか無い。言い方を変えればホームグランドにしているチームは有利かなと・・・。
初回、このグランドの恩恵を受けたのが球友会。陽太のヒット、銀拓のタイムリーから紘也が一発!!!4点先制!!(ちょうど、木の少ない所に飛んでいった!!でもいい当たり(^o^)v)
しかし相手も一発(木に当たったが、フェンスを超えた)をきっかけに反撃開始!
4回表、康太の2塁打から将の凄まじい一撃がフェンス前の大きな木に当たりグランドへ戻ってくる。
『インプレー』普通のグランドなら間違いなく長打かHR。なんともコメントに困る・・・。
その裏も、敬心の素晴らしい打球もやはり『木』に当たりグランドへ戻ってくる『シングルヒット』
お互い様なので、このルールを楽しんだモン勝ちかなと。。。
なんとか、午前中の敗戦から全て、切り替えられたかはビミョーだが、1回戦勝利を収める。
激戦、第5ブロック。胃の痛みが当分、治まらないのは言うまでもない・・・。
横浜球友会 笹木郁男
横浜銀行カップ
『2022 横浜銀行カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会』トーナメント3回戦
日時 令和4年9月3日(土) 境川遊水地公園A面
横浜球友会 3 - 8 三ケ丘ブルースターズ(茅ヶ崎市代表)
ヒット 7本
コロナに振り回されてしまった。チームが1つになれなかった。
コロナウイルスを言い訳にしたくはないが、あまりにも悔しすぎる・・・。
試合内容が思い出せない。こんな事、あるんだな・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『2022 横浜銀行カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会』 トーナメント2回戦
日時 令和4年8月28日(日) 境川遊水地公園A面
横浜球友会 9 - 3 下福田南スターズ(大和市代表)
ヒット 9本(3塁打 遼飛 / 2塁打 康太2本、銀拓2本、陽太)
ここまでは順調だった・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『2022 横浜銀行カップ 神奈川県学童軟式野球選手権大会』 トーナメント1回戦
日時 令和4年8月27日(土) 俣野公園横浜薬大スタジアム
横浜球友会 16 - 1 吉岡サプリングス(綾瀬市代表)
ヒット 11本(HR 銀拓、敬心 / 3塁打 陽太、紘也、将)
横浜球友会 笹木郁男
神奈川新聞社旗争奪大会
『第43回 神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会』 決 勝
日時 令和4年7月18日(月) 富岡西公園グランド
横浜球友会 8 - 1 篠原イーグルス(港北区代表)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
篠原E | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | |
球友会 | 0 | 0 | 0 | 3 | 5× | 8 |
最後までやりきった! やり通した・・・。
点差は最後離れましたが決して、楽な展開ではなかった。でも子供達が最後まで、
『横浜球友会』を全うしてくれた!
先発 紘也。篠原Eさんは左の好投手が先発。
【1回表】ツーアウト3塁となるも、セカンド遼飛、ライト敬心の間に飛んだ『微妙』な打球を、敬心がギリギリのところでキャッチ!無失点でスタート
【1回裏】先頭の康太。内野安打で出塁。しかし、走塁ミスにより憤死。無失点に抑えられる。
【2回表】銀拓の『素敵なト○ネル』も出たが😂、無失点で切り抜ける。
【2回裏】その銀拓がフォアボールで出塁するも後続が続かず・・・。 0-0
【3回表】試合が動く。先頭の1番バッターに左中間を深々と破られる3塁打を打たれる。決断!!
1失点はOKのポジショニングを指示し、セカンドゴロの間に1失点を献上するが、後続を打ち取り、
『レベルの高い1失点』で切り抜ける。 1-0
【3回裏】??? 攻撃したかなぁ~~忘れよう!次回に期待!!(笑)
*また康太がここでも走塁で、や○か○た・・・(T_T)
【4回表】投手を康太へチェンジ! やっと、三者凡退に抑え、なんか背中にムズムズ感じてくる『予感』の足音が・・・。
【4回裏】ここまでチャンスらしいチャンスを作れず焦らず耐えていた。将がフォアボールで出塁。続く遼飛の時に『フラッシュエンドラン🏏』を仕掛ける。これが見事に決まり1アウト1、2塁のチャンス。ここでバッターは紘也。うん?音楽が聞こえない?ダメなのか???
そして思いっきり振り抜いた打球は・・・。ゲッツーチャンスのボテボテのピッチャーゴロ。しかし、『笹木は見た👀!!』投手のフィルディングがおかしかった事に。セカンドへ悪送球。この間に将が生還し同点。続く銀拓の打席で、リズムを崩してしまったのか、まさかのWP2個で逆転する。1-3
【5回表】ランナー1人出すも無失点に抑える 1-3
【5回裏】ついにやってくる・・・。相手投手も『球数制限』により降板。右投手がマウンドへ。
先頭宏一朗。目一杯振った打球がなんとぉ!!! バットの先に当たり、軟式野球特有の『スーパー大回転UFO打球』となり、1塁へ出塁!!これで流れが一気に球友会へ。続く敬心。ここ最近『ブレーク中』のセーフティバントを仕掛ける。これが決まるんだなぁ~!! ノーアウト1、2塁。このバントである意味完全に流れがやってくる。1番康太、2番陽太、3番将がしっかりボールを見極め、連続フォアボールを選ぶ。打ちたい気持ちをチームの勝利の為にコントロール。本当に素晴らしかった!!! 1-5
この回で決めよう!!! 子供達ラストスパート!!!
4番遼飛・・・(T_T)。5番紘也ライトエラーで出塁。6番銀拓フォアボールで更に繋ぐ。1-7
そして8番龍生。この回打者一巡!龍生が決めろ!!! 出したサインは・・・。球友会、掟破りの『スクイズ!!!』 ど真ん中の投球を見事!!!『ファール・・・』 時が一瞬止まった。隣りにいた背番号28番。『唖然呆然』状態・・・(^^;)
そして、いざヒッティング👍!!!
見事、センター前へヒットを放ち、念願の市大会初優勝を果たす!!!🥇🏆
今大会で(も)思った事・・・。
球数制限の3連戦。投手の起用、交代時期そして、『70球』をどう使うか? 球友会には3人の素晴らしい投手がいる。それも他のチームでも普通に起用されるであろう投手陣。ただ・・・。球友会はまず3連戦、それどころか同選手出場でのダブルヘッダーもほぼやらない、組まないチーム。しかし、試合日程、グランド確保の状況により仕方がないとは理解しています。だとすれば、子供達をもう少し熱中症、怪我から守る対策をするべきかと・・・。
あの暑さの中、ベンチにテントを張ってはいけない!なぜ??? そしていつまで立っても理解できないあの『ストライクゾーン』の狭さ。あのストライクゾーンでは直ぐに70球に到達してしまう。まずは勝ち負けの前に『学童野球』の本質を今一度、考えて欲しい・・・。
そして、投手のみならず『捕手』にもフォーカスすべきです。あんなに暑い中、ただ一人防具を付けひたすら体を張る。本当に今回は将に頭が下がります。真のMVPは将かも知れない。
まだまだ古い体質から抜け出せない野球界。優勝したのにも関わらず、本当は嬉しさでいっぱいなはずなのに、野球界へ物申す!!で締めてしまい申し訳ありません。負けて騒ぐとあーでもない、こーでもないと言われてしまうし・・・。
これからも引き続き、学童野球の素晴らしさを追求し、発信できるように精進して参ります。その為にもまずは、横浜球友会へ来て下さっている子供達、ご父兄の皆様、おじいちゃん、おばあちゃん、いつも応援くださるOBの選手とそのご父兄の皆様、そしてたくさんの球友会ファンの皆様、教え子の学生コーチ達を、ここにいて、応援していて本当に良かったとずっと思って下さるチーム作りに励んで行きたいと思います。
☆第23期生 横浜球友会戦士!!
陽太、紘也、将、康太、遼飛、拓哉、龍生、宏一朗、敬心、慶太、凛、陽菜乃、勇吉、凛太郎、遼、嗣之、晴葵、拓士
そして、ご父兄の皆様、龍、本当におめでとうございます。
心よりお祝い申し上げます。
選手の皆様、このチームの監督でいさせてくれて本当に有難うございます。
俺は、幸せです・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第43回 神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会』 準決勝
日時 令和4年7月17日(日) 新横浜公園投てき場グランド
横浜球友会 2 - 1 南戸塚少年野球団(戸塚区代表)
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ||
南戸塚 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 |
球友会 | 0 | 0 | 0 | 2 | 0 | × | 2 |
いやぁ~痺れたぁ~。カッチョよかったぁ~!!
お互いしのぎにしのぎ、互角の試合。
先発紘也。イマイチ調子が上がらず。最終的に紘也⇒遼飛⇒紘也⇒遼飛⇒康太の『スクランブル継投』となる・・・。
【2回表】ノーアウト満塁のピンチを迎える。そこから5(銀拓)-2(将)-3(紘也)のホームゲッツー!しかし、相手の2塁ランナーが好走塁。一瞬のスキを狙われ一気に生還。先制点を奪われる。
*見事な走塁でした・・・脱帽・・・。
更に2アウト3塁から、相手の放ったサードゴロを銀拓が弾く。2失点目??弾いた三遊間に転がった打球を陽太が捕球しすかさず送球。『間一髪!アウトおおおお・・・!!!』
これが本当に大きなプレートなる(^o^)v
【4回裏】簡単に2アウトを取られるがここで、今大会ラッキーボーイ的働きをしている敬心が、『気迫のフォアボール』を選び、ガッツポーズをしながら1塁へ走る。良かったぞっ!!
そして1番康太。初球、地面スレスレの投球をまさか?振るとは・・・(汗)
放った打球がライト頭上を遥かに超える『300ヤードのビッグドライブ!!スリーベース!!!』(ゴルフやらない人には分からずスミマセン)
同点に追いつく!!! そして、ここまでしっかり守ってきた相手チームの唯一のミス『ワイルドピッチ』にて逆転に成功。
【5回表】先頭打者に2塁打を打たれる。続くバッターを三振、セカンドゴロに打ち取りツーアウト3塁となる。ここで相手の4番バッターを迎えるが・・・『申告敬遠』を発令!!
続く5番バッターにフォアボールを与え満塁のピンチ。ここで前の打席でセンターオーバーの2塁打を放っている6番バッターと勝負。その行方は・・・。
初球打ち上げた難しいキャッチャーへの飛球。この打球を将が見事キャッチ!!ピンチを凌ぐ!!!
【5回裏】『戦闘の将!!』がレフトオーバーの2塁打で出塁。続く遼飛には送らせ、1アウト3塁の追加点チャンス!ここでバッターは・・・『Godzilla 紘也!!!』みんなの期待を背負って・・・。不発・・・。この回追加点奪えず・・・。
【6回表 最終回】 投手遼飛。簡単に2アウトを取りあと一つ。しかし野球は恐ろしいスポーツ。何が起こるか想像できないだからこそ、ワクワクするスポーツ。こちらとしては何も起こらずすんなり終わって欲しかった。が・・・。南戸塚さんの諦めないいや、誰も諦めていない素晴らしい一体感。ここから反撃開始!! なんと(っ)!!2アウト満塁の一打同点、逆転のチャンスメイク!
球友会も遼飛⇒康太の継投。まさかの?なって欲しくない展開となる。さぁ~君たちの底力を見せる番だっ!!攻めろ!球友会!
3番打者の放った1塁側ベンチ裏に上がった難しい打球を、紘也が必死に追う!
ここにいた球友会関係者はもちろん『取ってくれぇ~~~』
見事!!決勝戦進出決定!!!!!
両チームともワクワク、ドキドキ、緊張感に必死の抵抗。諦めかけた、いや、諦めない。もう仲間を信じるしか・・・究極の学童野球を見せてもらった・・・。
今日は野球の神様がほんの少しだけ、球友会へ微笑んだ日。
だけどこの結果を残した事実は間違いなく6年生18名の一体感。
『誰一人掛ける事なくチームの為に今何をすべきかを考え行動する』
本当に出来ていたと思います。ただ、ここが今大会の最後ではない。南戸塚さんの思いも一緒に、次の決勝戦へ『究極の準備』をして行きましょう!!!
人生初の3連戦。疲れたなんて言ってらんない!! 感謝と謙虚。明日は目一杯、『横浜球友会魂🔥』
で楽しんで行こう!!!(^o^)v
横浜球友会 笹木郁男
『第43回 神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会』 トーナメント3回戦
日時 令和4年7月16日(土) 富岡西公園グランド
横浜球友会 4 - 3 犬山ジャガーズ(栄区代表)
この日もお約束『ササキ安定の欠席』でもでも自信を持って送り出す。
雨のため結果、難しい試合となった。
先発康太。要所を締め4回まで3-0でリードしかし・・・。
5回裏に追いつかれてしまう。
ヒットとエラーで満塁とされ、1番打者のレフト前を龍生が後逸。走者一掃となり同点とされる。しかし、その後のピンチを2番手遼飛がなんとか踏ん張る!!
最終回、何とかもぎ取った???(^^;) 1点を、しっかり守りきり見事、準決勝進出を果たす。
接戦だったのにも関わらず、試合経過の話を聞いてみると、皆さん口を揃えて『負ける感じはなかった』『ピンチでも子供達は落ち着いていた』などなど、成長を感じるコメントばかり。
僕は嬉しいぞ!でも次戦以降、負けてしまったら『笹木がいたから・・・』と、言われないように、影を潜めておきます😁
横浜球友会 笹木郁男
『第43回 神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会』 トーナメント2回戦
日時 令和4年7月9日(土) 神之木グランド
横浜球友会 7 - 0 星川タイガース(保土ケ谷区代表)
去年の二の舞にならないように・・・。
同じ大会、同じ場所そして、同じ2回戦・・・。
今日はキャプテン陽太、勇吉、凛太郎が『修学旅行』の為、欠席。他にも休みがいた為、12名でいざ出陣!!!
本当はいけない事だと思うが、明日の区大会準決勝も控え、投手起用に頭を悩める。
先発紘也。『いい具合』に『テキトウ?』な、力の抜けた投球!
途中、ノーアウト満塁のピンチを迎えたが『唯一』力を入れたピッチングで見事、3者連続三振に切って見せる!
打線もバントヒットを含む11安打!!久しぶりに『ワクワク打線』を、見させてもらった。
康 太2本(ナイスリードオフマン!)
遼 飛2本(そつなく2安打、見事!)
将 1本(安定の初回タイムリー)
敬 心1本(お見事なバントヒット!よく決めた!!)
紘 也3本(タイムリー2本。振ればヒットになる・・・?)
拓 哉1本(バントヒット!足は嘘をつかない!!)
宏一朗1本(恐怖の9番バッターまであと少し?笑)
結果も願っていた『コールドゲーム』で勝利し、明日も何とかやりくり出来ると一人喜ぶ。
前回のイーグル戦に勝利した事で、選手も前向きになってきた感じがし、『トンネル』を抜け出しそうな所まで来たかなと・・・。
さあここから!
未来の扉を開けるのは君たち!!!
来週、トンネルを抜けたその素晴らしい景色をみんなで見よう!!!(^o^)v
横浜球友会 笹木郁男
『第43回 神奈川新聞社旗争奪 横浜市少年野球大会』 トーナメント1回戦
日時 令和4年7月2日(土) 台町公園グランド
横浜球友会 6 - 2 野毛オールスターズ(中区代表)
今年2度目の市大会への出場。少しでも上位を狙えれば・・・。
この日も土曜日の為、『ササキ安定の欠席』自信を持って送り出す。
先発紘也の調子が上がらず、序盤、よもやの2点ビハインド。しかし、投手を康太へチェンジし落ち着きを取り戻す。相手のミスにも助けられた感は否めないが、大切な初戦を逆転勝ちでものにする!
どんな大会でも初戦は本当に難しい。絶対的有利と言われてもやってみないと、始まってみないと分からない事だらけ。よって、どんな形でも勝利した事は良かったと思う。
来週は2回戦と、都筑区夏季大会準決勝を控える。
どんな週末が待っているか?楽しみながら?緊張しながら?しっかり準備したいと思います。
横浜球友会 笹木郁男
都筑区夏季大会
『第28回 都筑区少年野球連盟夏季大会Aリーグ』 決勝
日時 令和4年9月4日(日) 都田公園
横浜球友会 0 - 1 川和シャークス
コロナの影響で伸びに伸びてしまった夏季大会決勝戦。
日程も無いことから急遽決まった決勝戦。
まさかの今度は我がチームに『コロナウイルス』が襲いかかるとは・・・。
昨日の横浜銀行カップに続き、なんとも言えない敗戦。最悪の週末となってしまった。
これを『試練』と捉えるべきなのか?
こんなにも頑張ってきた子供達になぜ?? 経験したことのない令和4年9月3日、9月4日。
一生、忘れることは無いだろう。
子供達、切り替えてくれるかな。僕は少し引きずりそうです。。。スミマセン。。。
横浜球友会 笹木郁男
『第28回 都筑区少年野球連盟夏季大会Aリーグ』 準決勝
日時 令和4年7月10日(日) すみれが丘グランド
横浜球友会 8 - 5 山田バッファローズ
ついに超えた・・・。
この学年、昨年の秋以降の区大会において、全て、準決勝での敗退。
○5年生秋季大会 山田B戦敗退
○6年生春季大会 川和S戦敗退
準決勝まで毎回勝ち上がる事は本当に素晴らしい。しかし、何かすっきりしない。それでも今年の都筑区は、どこが勝ってもおかしくない『激戦都筑』になっているのは確か。
3度目の正直・・・。
昨日、市大会において、コールドゲームで勝利し、紘也を先発で使えた事は大きかった。
2回表、遼飛がヒットで出塁し、相手のミスにより先制!
3回裏、○○くんのミ△から、同点にされる😓
4回表、四球で出た遼飛が、見事な???走塁で、相手のミスを誘い、すかさず勝ち越す!
※見事な走塁??? みんなお怒り😠モードです!!!😂(笑)
4回裏、やってもうたぁ~~~、ランナー2、3塁から、サードゴロに打ち取ったかと思いきやぁ・・・。あー思い出したくない悪夢の・・・暴○・・・。打者走者まで一気に帰ってくる逆転劇を演出(T_T) みんな唖然。『ぎ○△□☆』くん呆然・・・。
※本当に珍しいプレーが続く。こんな事誰も予想出来ないくらい、守備の上手い選手なので…
5回裏、待っていたぜ!これぞ、諦めない横浜球友会戦士達!!
1アウトから宏一朗がエラーで出塁。続く敬心が死球で出塁。康太セーフティバントで繋ぎ、キャプテン陽太! 見事、『日光猿軍団打法!』が火を吹き1点差へ詰め寄る。そして敬心がワイルドピッチの間に俊足を飛ばし?同点!!!
仕切り直しの将はライトフライに倒れたが、遼飛が四球を選び、次打者は・・・。聞こえるぜっ!!!GODZILLAのテーマ曲『紘也』
やっぱりやってくれるこの男!!見事、タイムリーを放ち2者生還。その後相手のミスで更に1点追加!5点を奪い逆転に成功!!
6回表、敬心四球で出塁。続く康太がバスターからの貴重な追加点を叩き出す3塁打を放つ!8-4。
そして次打者陽太には禁断の『スクイズ』のサインを出す。結果は・・・(T_T)
6回裏、ツーアウトから、ヒット、ボーク、ワイルドピッチで1失点されるも、第23期生初の、決勝進出を果たす!!!(^o^)v
最後の最後まで諦めず、前を向いて戦った子供達。そして、どっちが勝ってもおかしくないゲーム展開。やっと乗り越えた準決勝、つかんだ決勝。
最後の試合は皆さんらしい、『自分達の今』を是非とも、表現して欲しいと思います。
楽しみだぁ~~~・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第28回 都筑区少年野球連盟夏季大会Aリーグ』 トーナメント2回戦
日時 令和4年6月26日(日) すみれが丘グランド
横浜球友会 3 - 0 荏田南イーグルス
お見事だった!!その一言に尽きる。
今、好調のイーグルス相手に、少々『自信喪失の横浜球友会』がどこまで食いつけるか?
先発紘也。暑さでどこまで粘れるか?、キャッチャーの将の体調面も考慮しながらゲームプランをたてる。
しかし全然予期していない誤算も・・・。
遼飛、宏一朗が数日前、体の不調を訴えた為に先発から外す。
*本人は大丈夫だと出場アピールしてきたが・・・(^^;)、必ず出場場面が来る、出場させるタイミングもポイントになるだろうと・・・。
心配もどこ吹く風! 紘也、エースらしい見事な投球を披露!そして自ら打線を牽引し、試合を優位に進める。
ここで大きかったのが、2アウトからの慶太の先制タイムリーツーベース!!これは本当に見事だった!チームを更に前向きにさせた貴重な一打となった!!
その後、康太、ライト前タイムリー、将のチャンスメイクからのまたまた、康太の犠牲フライ!(将のナイスランが効いた)
終わってみれば、紘也(5回3/1)⇒康太(3/2)の継投で、相手打線をわずか1安打に抑え見事、シャットアウト!!
そして・・・。この日先発に大抜擢の勇吉!期待に応え1安打!! 陽菜乃の堅実かつ安定の一塁の守備!! 打撃は不調だがキャプテン陽太の素晴らしい守備の連続!
まさにチーム一丸となって引き寄せた見事な勝利となった・・・。
ここ最近、いいゲームをしていながら、終盤にひっくり返されるゲームが続いた。選手も頭の片隅に、
『ひょっとして今日も・・・』よぎった選手もいたかもしれない。僕も気にしないようにと思ったが・・・。
とにかくこの試合勝ちきれた事を素直に喜びたいと思います。そして『1つの壁』を乗り越えたと選手を褒めたいと思います。
まだまだ熱い戦いは続きます。引き続き、選手の体調管理を徹底しながら、選手の良い所を引き出していけたらと、しっかり切り替えて次戦に臨みたいと思います。
皆様の暑い、厚い、熱いご声援、宜しくお願い致します。
横浜球友会 笹木郁男
『第28回 都筑区少年野球連盟夏季大会Aリーグ』 トーナメント1回戦
日時 令和4年6月19日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 8 - 0 早渕レッドファイヤーズ
今年3回目の対戦。
やりづらさはあったと思うが。。。
大会前、改めてみんなで話し合い目標を決めた大切な大会。
慶太、陽菜乃がヒット、勇吉にランニングHRが出た事は非常に良かった。
ただ『いつものメンバー』にはいささか、疑問を感じる・・・。
次戦のイーグル戦。今一度突き詰めた練習をし、やはり、夏は『打線』が奮起しない事には始まらない。バッテリーに負担がのしかかる夏季大会。
『攻撃的デイフェンス』+『一球で仕留める迷いのないスイング!』
期待したいと・・・いや、期待します!!
横浜球友会 笹木郁男
都筑区春季大会
『第55回 都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ』 3位決定戦
日時 令和4年5月4日(水) 都田公園
横浜球友会 0 - 11 山田バッファローズ
横浜球友会第23期生は18名の選手が在籍。
よって本日は、なかなか出場機会に恵まれなっかた選手に出場機会を・・・。いや、見たかった!!
投手凛太郎➖捕手銀拓の『ミラクル???バッテリー』で、プレイボール!!
1塁・・勇吉
2塁・・遼
3塁・・陽菜乃
遊撃手・・龍生
左翼手・・紘也(途中から嗣之)
中堅手・・慶太
右翼手・・凛
やはり、緊張のあまりかスイッチが入れられない。いや、入れ方が分からない、そんな感じ・・・。
仕方ない。。。四球にエラーが続き気付けば初回9失点。でもね、練習試合ではなく、公式戦の出場が大事。この緊張感と舞い上がった精神状態でのプレー。そして、その状態での『脳と体のリンクと連動』を経験する事が一番大切。試合に出なければエラーも三振も出来ない。何より緊張感の中で自分自身をコントロールする為の経験が絶対に必要となる。
18名の選手・・・。本当に横浜球友会を選んでくれて感謝しかありません。でも、1試合で全員出場は正直難しい。でも出してあげたい。緊張している顔、ひきつった顔、うまくいった時の笑顔、悔し涙・・・。その表情を見たいもんね!!
今回は、うまくいかなかった事だらけですが、次回もチャンスを与えられるように采配できればと思っていますので、引き続き、いつでも出場できるように『頭と体』の準備は徹底しておいて下さい!!
横浜球友会 笹木郁男
『第55回 都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ』 準決勝
日時 令和4年5月4日(水) 都田公園
横浜球友会 2 - 5 川和シャークス
今、負けるならこのパターンだろう・・・。
令和4年度が開幕して、予選のビクトリー戦以外、ほぼコールドゲームでの試合。いわゆる『接戦』『緊張感』を感じながらのゲーム経験が少ない。しかし、その中でもデイフェンスは安定しゲームの流れを持ってきている事は確か。ではこの試合は?
最終回表まで、監督の『下手くそな指揮』のせいにより、その中でも2-1で1点リード。しかし最終回、見えないプレッシャーと相手チームの勢いに飲まれやられてしまう。
最後に話したこと・・・。
守備機会が10回あって、そのうち9回アウトにしても『たった1回のミス』で負けてしまうのが野球。そしてこの逆があるのも野球。本当に難しい。でもこの1回のミスがあっても勝利に繋げるのか?、敗戦へと向かわせるのか?ここがチーム体力、いわゆる『強さ』の評価だろうと思う。
今回は敗戦へとなってしまったが、ここをどう乗り越え、成長への糧としてエネルギーに変えていくのか?ここから新たな戦いが始まりますね。
『試合で悔しい体験をしたのであれば、練習ではなく試合でその悔しさを晴らすしか無い!!』
その為に引き続き、『究極の学童野球の追求、探究』を目的に、全選手でしっかり乗り越えて行きましょう。
我々の戦いはまだ続く・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第55回 都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ』 決勝トーナメント2回戦
日時 令和4年5月1日(日) 都田公園
横浜球友会 10 - 0 早渕レッドファイヤーズ
ブロック1位通過の為、トーナメント2回戦から登場。
相手チームの選手事情により、大差での勝利となったが、なんとなく『スキ』のあったゲーム展開だった。初回の『あっけない』3者凡退。フルスイングはチームの目的だが、『打っていいい球と打ってはいけない球』の選別に若干、違和感を覚える。
先発は遼飛。初回、先頭バッターにヒットを打たれるが、その後は落ち着いた投球にてゲームをコントロール。4回コールドゲームとなった。
大勝なのに、全選手が出場出来ない流れに頭を抱える・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第55回 都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ』 Dブロック予選2回戦
日時 令和4年3月27日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 5 - 2 横浜ビクトリー
相手の作戦にまんまとハマってしまったのか???
外野手を深めに守らせ、投手は8割以上、スローボール。
打った打球はことごとく野手のところに飛んでいく。それにしても、ビクトリーさんの内外野手はノーミスの素晴らしいディフェンス!
一つでもミスをしていたら試合展開はおおいに変わっていたに違いない・・・。
もちろん、球友会のデイフェンスも安定感抜群!!!
接戦となっていく・・・。
今大会から6イニング制と投手70球制限となるため、戦い方をしっかりプラン立てる事は必須。
ベンチ采配で、接戦の試合をどっちに転ばせるか責任重大となる。
5回表まで0-0。ついに5回裏にゲームが動く・・・。いや、動いて欲しかった・・・。
後攻のビクトリー。ノーアウト2、3塁のチャンスを作る。『スクイズ100%だな・・・』
ピッチャー紘也。変に外せのサインを出すとちょっと怖い事になるかもしれないので(笑)そのまま投げさせた。結果・・・。スクイズ成功!!
打球を処理した紘也、2塁ランナーを刺そうとし3塁へ・・・悪送球!!!えっ!(・・;)
バックアップの龍生、ドタバタ・・・😰 ランナー3塁を回りホームへ。
龍生、ホームへストライク返球ぅ~~~!『間一髪アウトぉ~!!!』
最終的にこのプレーが大きかった☺
最終回表、先頭はキャプテン陽太。値千金のフォアボールで出塁!そして、すかさず盗塁を決め、一打同点のチャンス。バッターは康太。勝利を手にする為には2点以上取る必要がある。康太には『アイコンタクトのセーフティーバント』を“目力👀!!”で送る・・・。
見事、期待に応え・・・っと、いきたかったが、目力足りずセカンドフライで・・・(T_T)
続く3番の将。選球眼抜群のフォアボールを選ぶ。うふふ・・・と、笑っていた笹木はそこにいた・・・。
そして『つなぎの4番遼飛!』が打席に。簡単に2ストライクと追い込まれ、作戦は決まる。
『ランエンドヒット🏏』
遼飛、見事期待に応え、センターへタイムリーヒットを放つ!!! 同点!!!
次の打者は・・・?
牛ヶ谷グランドと言ったらこの男! 『ゴジラ』より強い5番紘也が打席に向かう・・・!!!
やっぱり、打つんだよなぁ~この男は・・・。見事、逆転のタイムリーヒットを放つ!!!
そこから禁断の、銀拓、龍生に『連続スクイズ』を敢行!! 5-1と点差を広げる。
最終回、2番手こ○たが、HRを打たれ1失点したものの、『強くないけど弱くない横浜球友会』を見事、遂行してくれた(^o^)v
横浜球友会の監督としてではなく『一般の野球大好きオヤジ』の感想として、春のこの時期から、本当に面白い学童野球を見せてくれた両チームに大賛辞を送りたいと思います。いやぁ~すごく緊張感のあるレベルの高い試合でした。
やっぱり、学童野球は1番です!!話せば分かる、話せば理解できるカテゴリーではないこの時期に、こんなに面白いそして、レベルの高いハラハラドキドキの試合ができる事を誇りに思います!
両チームの子供達、最高の最幸!!です(^o^)v
横浜球友会 笹木郁男
第55回 都筑区少年野球連盟春季大会 Aリーグ』 Dブロック予選1回戦
日時 令和4年3月20日(日) 東山田グランド
横浜球友会 12 - 0 折本クーパーズ
令和4年度の大会が無事、開幕!!
コロナ禍の中での開催に際し、ご尽力頂きました連盟の皆様、心より感謝申し上げます。
あとは、感染対策を万全に、必死に準備し試合へ臨むのみ・・・。
開幕戦の相手は、クーパーズさん。
得たフォアボールは4つのみ。放った長短打はなんと!15本。
どんな相手投手であれ、15本は見事!!!
この結果は素直に褒めたいと思います。
ただ打線は水もの。次戦の戦いが大切になりますね・・・。
そして次戦の相手は、昨年の夏の覇者『横浜ビクトリー』さん。どうしても落とせないこの戦い。あらゆる作戦と準備をして胸を借りたいと思います。
横浜球友会=守りの野球 (相手に得点を与えなければ、負ける事はない!)
23年間変わらない戦術です・・・。
ただ・・・。道具が進化してるので、無失点は本当に難しい・・・。
横浜球友会 笹木郁男
YBBL春季大会
『第116回 YBBL春季大会 第6ブロック』 本部大会1回戦
日時 令和4年5月29日(日) 洋光台南公園
横浜球友会(都筑区) 6 - 14 竹山レッドソックス(緑区)
4回を終わって6-1で5点のリード。
勝っていたが、とにかくオフェンスミスが多発。嫌な予感をしていたのは僕だけだっただろうか・・・。
『的中』
敗戦は監督の責任です・・・。この試合展開、23年やっていて初めての流れと経験。
その勢いを止める引き出しがなかった。
6月からやり返そう!!!そう思うしか無い・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第116回 YBBL春季大会 第6ブロック』 第一代表決定戦 決勝
日時 令和4年4月23日(土) 神明台スポーツ施設
横浜球友会(都筑区) 12 - 2 潮田イーグルス(鶴見区)
第1代表が見えてきた・・・。
監督の私、仕事がどうしても休めず、しかし・・・『自信を持って欠席!!』させて頂きました(笑)
子供達、ご父兄の皆様を信頼して仕事に行ける事、本当に嬉しいですね!!
さあ、結果はいかに・・・。
初回、やはり硬さが見えたのか2点を先制される。今大会初めて先制され、ベンチスタッフが肝を冷やしたのでは???😁
しかし、好調の打線がすぐにひっくり返す。この日も長短打合わせ11本。相手投手のスキルもあるが、ヒットを重ねる事は決して容易ではない。ただバットを振るだけでは決して結果に結びつかない。やはり、何を目的に、何を意識しそして、自分自身にとって『ホームランの夢』へ近づく形を作れるのか?
でも大切なこと・・・。監督、コーチの言った、教えたことがすべて正しい訳では無い。人それぞれ合う合わないがある。僕も押し付けるつもりは無いしでも、夢へ近づくためのお手伝いはしたい。
だからこそ・・・『人はどうして動けるのか??』解剖学と生体力学。ここは引き続き指導を続け、これからも皆さんにできる限り分かりやすく伝えるので、そこから自分にあったスキルを身に付けて欲しいと思います。
『何でバットを横に振らないのか?』
『バットと重力の関係は?』
『体の中で出力をたくさん出せる大きな筋肉は?』
『なぜ、体幹トレーニングが必要なのか?』
『ニュートンの法則とは?』 などなど・・・。
引き続き、野球頭の構築から、スキルアップへ繋げていきましょう!!
まずは第一代表獲得、本部大会出場おめでとうございます。ここからが本当の勝負ですよ!!!
『勝って兜の緒を締めよ』
学童野球の本質を引き続き、突き詰めて行きましょう(^o^)v
横浜球友会 笹木郁男
『第116回 YBBL春季大会 第6ブロック』 第一代表決定戦 準決勝
日時 令和4年4月16日(土) 大久保原公園
横浜球友会(都筑区) 7 - 0 根岸クラブ(磯子区)
第1代表まであと2つ・・・。一つの山場を迎える。
相手チームの情報がほぼ0に等しく、『投手がいいよ!』くらいの情報しか手に入らず(汗)
始まってみたら、確かに・・・。
先発紘也。この日も『マジメに投げた😂』ので、安定のピッチング。4回表にピンチを迎えたが、ショート陽太のファインプレーで無失点に抑えた。 う~ん・・・、来たね流れが・・・。
その裏、絶好調の将があわやホームラン性の3塁打を放ち、先制のチャンス!! 続く『つなぎの4番』遼飛!! 『さぁ~打ったるぜぇ~』の気合からのぉ~~~、『ヒットバイピッチ!!(死球)』予定通り繋いだゼヨ!(^o^)v
ここで打席に入ったのは・・・『デデデン、デデデン、デデデン・・・』と、ゴジラのテーマが勝手に聞こえて来たのは僕だけ???😂 紘也が打席に向かう。
やっぱり、GODZILLAより賢い??紘也、自らタイムリーを放つ!! もう、お見事!!!この回3点を先制!!
そして・・・。5回表をなんと、3球で終わらせる。どうなっちゃうんだ???
その裏、陽太が『カウント間違い(3ボール-0ストライク)』からのヒッティングでライト前へ放ち、相手のミスにより2塁へ進む。普通で良かったんだけど・・・。続く康太。お得意の?『セーフティヒッティング』内野安打で出塁!(笑)
今現在『1年中お正月』の将へ打席が回る。振り抜いたバットは。。。『おめでとうございすぅ~』またまたあわやホームラン性の3塁打を放ち、追加点!『もう、どうにもとまらない~(^o^)v』
そして遼飛。ここは『横浜球友会知識』を使わせてもらった!
『スクイズ!!』これが、内野安打となり更に追加点!そしてこの試合の締めはやはりこの人・・・。
GODZILLA紘也!! お見事、センターオーバーの3塁打を放ち、コールドゲームで勝利!
序盤、苦しんだが、落ち着いて相手を分析し畳み掛けた。見事な試合運びをした選手に賛辞を送りたいと思います。
ただ勝ちに勝ったが・・・。全員、この試合に出せなかった事が唯一悔やまれる。公式戦の大切な試合とは言え、出したいし、みんな出たいよね・・・。
けど、選手全員の一体感はホント、良かったし素晴らしかった。
『全員野球⚾』有難うございますm(_ _)m 監督もまだまだ精進しねければ・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第116回 YBBL春季大会 第6ブロック』 第一代表決定戦 2回戦
日時 令和4年4月10日(日) 細谷戸公園
横浜球友会(都筑区) 13 - 3 上瀬谷タイガース(瀬谷区)
この日は・・・。
前日にやらかした?😂紘也が、『マジメに投げた⚾』おかけで、試合の流れが球友会へやってくる。
この試合はとにかく、グランドが狭いため『一発🏏』が出やすい。と、言う事は・・・。
完封なんてありゃしない。よって、どっちが早く10点取るかの試合になると勝手に決め込んだ!(笑)
結果・・・長短打含め14本
陽太・・・シングル、タイムリー含むヒット2本
康太・・・バントヒット、シングル2本、そして、『究極のセーフティヒッティング』を含め、4本 の大当たり!盆と正月が一度に来てしまった・・・(笑)
将・・・2ランホームランぶちかますっ!!
遼飛・・・きっちり、タイムリーヒット1本!!
紘也・・・ネット直撃含むヒット2本
敬心・・・フォアボールが大嫌い???😂 ボール球振ってみんなになじられ、そんな中、ネット
直撃含む猛打賞!!お見事!!
銀拓・・・上り調子の確実にヒット1本。
龍生・・・高めのボール球を相変わらず振ってしまうが、やる時はやる男!きっちり、相手チームに
ダメージを与える『スクイズ』を決める・・・。
宏一朗・・・つなぎの9番。四球2個選ぶ!フォア・ザ・チーム!!
出場出来なかった凛、陽菜乃、遼、勇吉、凛太郎。終始、元気な素晴らしい声掛け有難う!!
ボールボーイをしてくれた嗣之、ホント助かりましたm(_ _)m
YBBL、区大会、関東学童と試合は続きます。まずは体調管理。まだまだコロナの終息は見えていません。いつ罹ってもおかしくない状況です。引き続き、感染予防を万全に、楽しい日々が送れるよう
協力して行きましょう!!
横浜球友会 笹木郁男
『第116回 YBBL春季大会 第6ブロック』 第一代表決定戦 1回戦
日時 令和4年4月2日(土) 神明台スポーツ施設
横浜球友会(都筑区) 10 - 0 早渕レッドファイヤーズ(都筑区)
横浜市約200チームが参加する大きな『ローカル大会』通称YBBL。
第6ブロックに入った横浜球友会。初戦の相手はなんと、早渕レッドファイヤーズ。同区同士の戦いは本来なら、やりたくないところ。仕方ないか・・・。
本日は、早渕さんのチーム事情もあるが、長短打8本はお見事!!
将、遼飛、紘也の『新クリンーナップ』は、各自2本ずつヒットを放つ。そこに陽太、康太の1、2番コンビが機能すれば、得点のチャンスが広がっていく。ここ最近の練習では特にバッティングをメインに、そして、『必殺の縦振り!! by根鈴道場』を、学童用にアレンジして練習をしている。ちょっとハマってきた感じがあるね・・・。また、敬心、銀拓も上り調子!!あとは・・・。
引き続き、『野球で一番楽しいけど、一番難しいスキル、バッティング』を、自分の形にハマるよう、練習あるのみですね!
そしてこの試合のビックサプライズは・・・。みんなのアイドル???『凛太郎』の、いきなり初登板⚾!! もう、大盛りあがりでしたね!(^o^)v
次は、誰が初登板かな??? 乞うご期待!!!
まだまだ戦いは続くよ・・・。
~be continued~
横浜球友会 笹木郁男
関東学童軟式野球大会
『第45回 関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 予選トーナメント準々決勝
日時 令和4年5月22日(日) 富岡西公園
横浜球友会(都筑区代表) 2 - 4 東台カルテックス(鶴見区代表)
相手左右の投手からなかなかチャンスが作れず・・・。しかし康太の好リリーフにより試合が壊れず、なんとか挽回のチャンスを伺ったが、2回の守備でのミスが試合を決めてしまった。
『致し方ないのか・・・。』
もちろん、学童野球にはミスはつきもの。しかし、それを覆すべく準備をどのチームもしている。
勝利チームと敗戦チームの何が違うのか?
- 決定的なチーム力の差がある
- 好投手がいる
- 6、5年生で毎年チーム作りが続いている
- 6年生のみでチーム作れる+それも4年生から継続している
- 試合経験が豊富
他にもありますがこのくらいで・・・。
ただその試合を決定づける勝敗の鍵は『決定的なミスをしない』だと思います。6年生全体の守備力は本当に上達しているのは確か。しかし負けるときには必ず『致命的なミス』を犯す。ここはスキルなのか?メンタルなのか?経験なのか?はたまた準備不足なのか・・・?
ここはチーム一丸となって乗り越えていくしか無いと思っています。6年生18名。誰一人掛けること無く全員で成長!!試練の時、逃げずに立ち向かって欲しいです。
乗り越えられない壁はない!!!
横浜球友会 笹木郁男
『第45回 関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 予選トーナメント2回戦
日時 令和4年5月8日(日) 富岡西公園
横浜球友会(都筑区代表) 7☓ - 6 台谷戸ブルーファイターズ(泉区代表)
いやぁ~、キツかった・・・。
この代で『一番見れなっかた試合』だった。それでも勝利した事は褒めるべきか・・・。
球友会、毎回得点+サヨナラ勝ち。相手への失点は???
もう、書く必要は無いでしょう。
次に繋がった奇跡・・・。
この試合はどちらが勝っても『不思議』ではなかった。ただ球友会が『不思議な勝利』を手にした。
次は無いよね・・・。だからこそ『究極の反省と目一杯落ち込んで』新たなスタートを切るしか無い。
でも、君たちがこの試合で得たこと、『追い込まれても立ち上がり跳ね返した精神力』
絶対に次戦への糧となることは間違いない。
横浜球友会プライド!!!
誇りと夢を持って、歩みを止めない・・・。
*最終回の慶太の送りバントは泣けた・・・。
横浜球友会 笹木郁男
第45回 関東学童軟式野球大会 横浜市少年野球大会』 予選トーナメント1回戦
日時 令和4年5月3日(火) 保土ケ谷公園少年野球場 B面
横浜球友会(都筑区代表) 10 - 0 西菅田ライナー(神奈川区代表)
昨年の都筑区少年野球秋季大会で『3位』となり、都筑区代表として出場権を頂いた『関東学童軟式野球大会』
横浜市の学童野球の聖地?『保土ケ谷公園少年野球場』にて試合を迎える。
相手の情報が何も無く、当日、作戦を考える・・・。
初回表、紘也が抜群の滑り出し!相手の攻撃をわずか9球で片付ける。初めて見た光景!!😁
1回裏・・ヒット1本のみだったが、相手のミスも出て4点を先制。
2回表もどうした??紘也???10球で終わらせてしまった。いい流れ・・・。
2回裏・・球友会らしい打線が火🔥を吹く!!!
陽太がレフト前で出塁、そこから康太が右中間を破る2ランHRを放つ!!そして俺も行くぜと打席に向かったのは将。ここは見事、価値ある四球を選ぶ。そして4番遼飛。振り抜いた打球は左中間を深々と破り、2ランHRとなる。8-0。
3回表、初ヒットと四球を出したが、この回も15球で終わらせ、省エネ投球。出来れば明日のために3回で終わらせたいと思ったが・・・。
3回裏・・四球3個と相手チームのエラーも重なり本来なら、2得点は取れていたこの回。やはり、『やってはいけないミス』が出てしまい1得点でこの回を終える。
★HRを打ったおふた方の見事な連続三振!! あれはちょっと考えて欲しいね・・・。
★○ゅ○○○!!事前準備の徹底と、今の状況を読んで引き出しからの選択、優先順位を瞬時に判断。次回に向けてしっかり頭の中を整理してさらなる成長に期待!!
4回表も紘也がしっかり抑えその裏、敬心の3塁打、銀拓のヒットにてコールドゲームでの勝利をもぎ取る。
*紘也のこの回の13球が悔やまれる・・・。
初の上部大会出場で、分からないことや、厳しい横浜市連盟のチェックなど、バタバタしたかと思いますが、そこから切り替えしっかり戦ってくれました。まだまだコロナが終息していない今日。大会運営をして下さっている連盟の皆様、関係者の皆様に感謝の心を持って、次戦もおおいに躍動してほしいと思います。
都筑区代表の誇りを胸に・・・。
引き続き、究極の準備のもと、横浜球友会魂🔥!!で頑張って行こう!!!
横浜球友会 笹木郁男