都筑区秋季大会
『第54会 都筑区少年野球連盟秋季大会 Bリーグ』 3位決定戦
日時 令和3年12月5日(日) 東方グランド
横浜球友会 11 - 3 横浜フューチャーズ
残念ながら準決勝で敗退し、関東学童大会への足がかりとなる3位決定戦に臨む。
先発紘也、調子が悪い中でもしっかり投げきってくれた。課題はたくさんあったけど、これも成長の糧にして
欲しい。そして2番手康太、最近、思うような投球が出来ず、少し自信が薄れ、壁にぶち当たってる。君の目の前に
立ちはだかる壁・・・。それは乗り越え、更に成長して欲しい素晴らしい『試練』だ!康太なら絶対に乗り越えられ
る。その為の大切なオフシーズンの練習を大切に過ごして欲しい・・・。
さて、試合内容はと言うと、毎回の11得点。相手投手の乱調もあったが、宏一朗の『公式戦初ヒット!』、
代打勇吉の落ち着いた『フォアボール』、陽菜乃の見事な『ショートバウンドスクイズ!!』も飛び出し、
しっかりと得点を重ねた。最後はキャプテン陽太の『レフトオーバー3塁打』で試合を締めくくる。
今年の大会を振り返って・・・。
公式戦全3大会見事!!、『準決勝敗退・・・』
しかし、今年の都筑区5年生チームは、どこのチームも本当に素晴らしい『戦国都筑時代突入』
よって、1回戦勝ち上がる事も容易ではない。それを表すかのように、全3大会すべて、優勝チームが違うのだ!
その中でも常にベスト4進出した君たちは本当に良く頑張ったと思います。ただ、消化不良とも取れる3大会の結果。
『準決勝の壁』を超える為には?そこにフォーカスすると絶対に足元をすくわれる。ではどう考えチーム作りを
していくか?
それはここには書きませんが改めて、皆さんの前で話したいと思います。
ただラッキーな事に、6年生が3月まで在籍する我が『横浜球友会』
その時間が許す限り、6年生の姿、知識、技術をしっかり五感を働かせインプット!これが出来るだけでも絶対に
成長する。こんな有り難い時間を有効に使う手立ては無いね。
さあ1年後、君たちがどんな姿でグランドに立っているか。今以上に輝きを増して堂々とグランドに立っていて
欲しい、そう願っています・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第54会 都筑区少年野球連盟秋季大会 Bリーグ』 準決勝
日時 令和3年11月23日(火) 東方グランド
横浜球友会 3 - 6 荏田南イーグルス
この試合の勝てば、2年連続での『高円宮杯』が見えて来る・・。
先発紘也。
ここ最近、安定したピッチングを披露しゲームを作ってくれる。しかしこのゲームは・・・。
今年に入って1番残念な試合となってしまった。
エラーはつきもの、しかし、歯止めが効かずミスの連鎖。守備だけでなく、走塁のミスも目立ちそして、
相変わらずの『悪球打ち』
緊張感の中での試合は十分理解はしています。ただ、同じミスを繰り返さない『修正能力向上』は、
これから超えなくは、習得しなければならない『感覚スキル』です。
決して、『強くはないが弱くはない』この学年。やはり昔の根性論ではない現代野球論
『野球頭・・・知識の習得と判断、決断のコントロール』をこの冬にもう一度レベルアップを目指して
行きたいと思います。
また、選手一人一人が、チームの為に必要な個人のレベルアップも並行して理解を深め、追求していって
欲しいと願っています。
横浜球友会第17期生
今の所、この代の『現代学童野球の本質チーム』ここを目標に努力していきます。
3位決定戦に向けしっかり、準備しましょう・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第54回 都筑区少年野球連盟秋季大会 Bリーグ』トーナメント2回戦
日時 令和3年10月31日(日) 東方グランド
横浜球友会 10 - 0 早渕レッドファイヤーズ
相手チームの事情もあるが、それはそれ。。
試合後に話した、『隙だらけの5年生』
次に足元をすくわれる可能性が出てくるよ!!
究極の準備に始まり、チームの為に『今何が出来るか!』を常に考える。
そして・・・、
『凡事徹底』
しっかり意味を調べて、やり通して欲しい・・・。
戦いは続くから・・・。
横浜球友会 笹木郁男
『第54回 都筑区少年野球連盟秋季大会 Bリーグ』トーナメント1回戦
日時 令和3年10月24日(日) 牛ケ谷グランド
横浜球友会 3 - 2 南山田ライオンズ
コロナの影響で大会の開催事態危ぶまれた中、やっと開幕。来年の全国大会に繋がる『高円宮杯』出場を
かけた都筑区代表決定戦。昨年は見事優勝し市大会へコマを進めた。さあ、今年はいかに???
久しぶりの『激戦都筑区』どのチームが勝ってもおかしくないワクワクドキドキの1年の始まり。
1回戦からどのカードも『決勝』でもおかしくない対戦。球友会も置いていかれないように・・・。
開幕の先発は、エース康太ではなく、最近『急上昇中📈』の紘也に託す。
紘也、バックの守りにも助けられたが、4回0/3の2失点で見事、期待に応えてくれた!(^o^)v
そして、満を持してエース康太へスイッチ! 5回、6回を無失点で抑えしっかり仕事をしてくれた。
一方打線は・・・。初回、遼飛のタイムリーで先制し、続く2回は康太のタイムリーで突き放した。
しかしそこからチャンスは作るものの『あと1本』が出ず、緊迫した接戦となり最後までもつれる。
とにかくこの試合は『守り勝ち』だと思う。キャプテン陽太の安定した守備、キャッチャー将の
セカンド盗塁の捕殺、見事なダイビングキャッチ、龍生の背走でのファインプレー!、
慶太の落ち着いたセンターフライの捕球などなど、そして、出来そうで学童野球では難しい
『取れるアウトを必ず取る』これが本当によく出来ていた。
今日は、全員の勝利だと本当に思う素晴らしい時間だった。
次戦以降も毎回、決勝戦のような試合が続く。限られた時間の中でどう成長していくか。
日没も早くなり一層練習時間が短くなる『横浜球友会』
ここをチャンスにするのか?ピンチになるのか?
あいだみつおさんの言葉を最後に記載しておきます。
忙しくなったら、『盛り上がってきました』
ピンチになったら、『面白いことが起きました』
と、言い換えてみる。
横浜球友会 笹木郁男
関東学童軟式野球大会
『第23回 関東学童新人戦都筑区予選』 トーナメント準決勝
日時 令和3年5月3日(月) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 2 - 4 荏田南イーグルス
悔しい敗戦かな?
この試合、球友会ノーヒット。でも耐えに耐え2点差での敗戦。
『最終回の球友会?』
この日も0-4からの最終回。繋いで繋いで2-4とし、尚も2アウト2、3塁。なんの巡り合わせかバッターは紘也。
みんなが『あの日の再現』を期待したに違いない。もちろん僕も『念力』を送った。
まっ、そんなに上手いことは行かないよね(^_^;)
でもこの日も、最後まで諦めず目一杯戦った『球友会戦士』には賛辞を送ります。
さっ!ここで、いつも諭している『1点の重み・・・』
1点取るのに抑えるのに、どれだけ考え、動き、修正し、対応して行かなければならないか、この大会を通じてたくさん勉強になったかと思います。
ホームランでも1点、エラーでも1点、『1点の表現』がたくさんあるのが野球です。10得点、10失点したとしても、全てこの1点の積み重ねなのです。
『1点の意味を理解するチームこそ、真の磨かれたチームになる・・・』
横浜球友会はそこにもこだわって行きたいと思います。
楽しい野球の追求、本気で向き合おう!!!
横浜球友会 笹木郁男
『第23回 関東学童新人戦都筑区予選』 トーナメント2回戦
日時 令和3年5月2日(日) 東方グランド
横浜球友会 10 - 0 山内フェニックス
良く打った!
1回戦の勢いを保ちつつ、ヒット10本!
銀拓、遼飛、康太(3塁打2本)が2安打!
慶太、敬心が公式戦初ヒットを放つ!!
陽太、将も3塁打1本ずつ。
スキを見せなかった、相手にも敬意を持って接した全選手達、お見事でした!!
横浜球友会 笹木郁男
『第23回 関東学童新人戦都筑区予選』 トーナメント1回戦
日時 令和3年4月25日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 6 - 3 川和シャークス
『学童野球はやっぱり最幸!!』
この学年は昨年、コロナの影響で試合経験0。そしてこの試合を迎えるまでに準備したオープン戦1試合。
かたや百戦錬磨の都筑区の『顔』のチーム。
その流れが初回からやってくる。
先発康太。相手打線にいきなり捕まり3失点。
『う~ん、やっぱり厳しくなるよねぇ~~』、そんな感じのスタート・・・。
しかしそこから踏ん張った!!その後、最終回まで無失点で抑える!
そして結果的にこれが大きかった。銀拓の見事な内野ゴロで1点返した事。。。その後・・・。
『緊張から開放され、居心地がどんどん良くなる楽しい雰囲気』に変わっていく。が、しかし。
時間的に最終回の攻撃。あっという間に2アウトを取られ敗戦濃厚。最後のバッターの可能性のあった慶太。
打った打球は、投手、三塁手、遊撃手の間にフラフラっと上がったなんでも無いフライ。その打球をなんと『お見合い。。。』慶太が出塁した。ミラクル①
しかし、1-3の2アウトは変わらない。相手は焦る事なくあと1つのアウトを取ればいい。そこから『ミラクル』を起こすのは不可能か・・・!
その後、遼飛がしっかり四球を選ぶ。続く康太が三遊間を破るレフト前ヒットで繋ぎ、そして陽太。
フルカウントからの『空振り三振!!!』終わった・・・と、思いきや振り逃げでなんとか出塁!ミラクル②1点差に詰め寄った。
4番将!!落ち着いてボールを見極める。素晴らしい存在感。同点の押し出し呼び込んだのだっ!ミラクル③
まさか?えっ?ついに、追いついたぁぁ~!!!3-3。
こうなったら打つしかねぇ~だろっ! 5番紘也!
『打つよな?打ってくれるよな?ここで打ったらカッチョいいよ!!』いろんな思い、願いが錯誤する中やってくれましたぁ~~~!
カウント3-2からの値千金『逆転のタイムリー2塁打!』をぶちかます!!!観客5万人、大興奮!!!
『あきらめは何も生まない・・・』横浜球友会の格言の一つ。まさにやってのけた(^o^)v
ミラクル④
そして緊張の最終回裏。投手遼飛にスイッチ。
先頭バッターの強烈な1塁ライナがー紘也を襲う!しかし、もう紘也は止めれない!難なく?取った?入ったの?
それは分からないが(笑)先頭を抑える。その後4番を四球で出してしまう。終わってみれば『演出』に過ぎなかった。。。? ホンマかっ???(笑😁)
続く5番バッターを、『劇団四季?』バリの見事な演出を見せつけ、『1(遼飛)-6(陽太)-3(紘也)』のダブルプレーでこの試合をまとめ上げた!!(^o^)v ミラクル⑤
ただただ・・・カッチョ良すぎる・・・。
横浜球友会第23期生 ここからまだまだ成長するぜよっ!!!(^o^)v
横浜球友会 笹木郁男
都筑区夏季大会Bリーグ
『都筑区少年野球連盟 夏季大会Bリーグ』 準決勝
日時 令和3年7月23日(金) 牛ケ谷グランド
横浜球友会 1 - 4 山田バッファローズ
都筑区少年野球連盟夏季大会Bリーグ準決勝。
最終回、力尽きる・・・。
6回まで1-1。本当に良く凌いだ、耐え抜いた。相手の素晴らしい打線に投手陣。球友会は陽太のヒット1本。
康太もよく投げ、バックも頑張った!!
しかし、相手が1枚も2枚もウワテでした。
いやぁ~、5年生の夏の大会とは思えない好試合の連続。来年は久しぶりにレベルの高い『都筑区』になりそうです。
だから、この夏をどう過ごすかがまず、大切な『第1歩!』となりそうです。
さぁ~~、暑さに負けず、コロナにも負けず、たくさんご飯食べて大きくなって下さい!!
これは大事だね・・・😁
横浜球友会 笹木郁男
『都筑区少年野球連盟 夏季大会Bリーグ』 トーナメント2回戦
日時 令和3年7月18日(日) 東山田グランド
横浜球友会 4 - 3 荏田南イーグルス
都筑区少年野球連盟夏季大会Bリーグ2回戦。
前回、春の大会でノーヒットに抑え込まれ敗戦し、『謙虚なチャレンジャー』として、試合に臨む。
先発はここ最近急成長の紘也。
初回表、いきなり相手打線に捕まり2失点。2回裏に将の四球、遼飛の2塁打と繋ぎ1点を返す。
しかし3回表に四球、エラーが絡み1失点で突き放される。
でもここから!!子供達の目は死んでいなかった!!
4回裏についに追いつく!!
康太の2塁打、続く将もあわやホームラン性の連続2塁打で1点差。そして、『なんか持っている男!』紘也が値千金の同点タイムリー!!!試合が動き始める・・・。
そして最終回、エース康太がピンチも迎えるも、バックがしっかり守りきり無失点で切り抜ける。
その裏、ドラマがやって来る・・・。
先頭バッターの銀拓が見事、レフト前で出塁。続く陽太。正直、迷った。どう指示を出すか??
相手キャッチャーから単独スチールは難しいと考え、陽太に送りバントを指示。見事、期待に答えしっかり決めてくれた(^o^)v
そしてバッターは康太。今日はここまで2安打。雰囲気も良かったし、決めてくれる予感がありあり!
2球目を振り抜いたっ! 打球は~~~!! 値千金の左中間を破る決勝2塁打!!!
(時間的にサヨナラヒットと同じ2塁打となる)
見事、春の雪辱を果たす事に成功(^o^)v(^o^)v
本当に1回戦、2回戦とも、素晴らしい試合内容に、心から選手18名讃えたいと思います。
あ~、疲れた・・・。率直な感想です・・・m(_ _)m
横浜球友会 笹木郁男
『都筑区少年野球連盟 夏季大会Bリーグ』 トーナメント1回戦
日時 令和3年6月13日(日) 都田公園
横浜球友会 4 - 3 川和シャークス
都筑区少年野球連盟夏季大会Bリーグ。見事1回戦突破‼️
我が『横浜球友会5年生』
5年生は18名の選手が在籍。よってこの大会の目的は…。
公式戦の『ドキドキワクワク感』を感じてもらう為と、経験を積ませる事を目的に先発6名(勇吉、遼、陽菜乃、凛太郎、宏一朗、凛)を入れ替え出場!
みんな都筑区の大会に初めて先発した選手ばかり。他の3名(陽太、遼飛、紘也)も、普段先発しないポジションで出場。そんな中、公式戦初先発バッテリー『紘也/陽太』で試合に臨んだ。
※遼飛はショートで先発
※最初に出場出来なかった選手2名(嗣之、拓士)も、途中から出場。
相手も都筑区の強豪!!
しかし、まさかまさかの展開に、大盛り上がりぃ~~~!!
初回表、遼飛の2塁打、陽太のライトへのタイムリーで先制点を上げる!そしてその裏、凛がライトフライをキャッチしてから更に流れが球友会へ・・・(^o^)v
2回表は4つの四球を選び、ここで必殺技!!が・・・!!
陽菜乃、凛太郎への、『サイレント盗塁??😁』も飛び出し、更に追加点を上げる!
このままでは終わらないなと思いながら、でも、最高のいや『最幸!!』学童野球を楽しむ我々がいた。
最終回裏、2アウト満塁、一打サヨナラ負けのピンチを迎えた。
このままのメンバーで行くか代えるか…迷った。しかし・・・、
『このメンバーがここまで頑張ってきた。何とか勝たせてあげたい…いや勝ちたいはず…』
決断!!!
出す予定のなかったエース康太を投入。みんなの願いを力にそしてエースのプライド…。
見事、三振に抑え『本当に素晴らしい勝利!!』を手にする。
5年生みんなの、『思いが詰まった』たまらないこの試合。本来の学童野球を追及し、野球人口を増やす為のこのパフォーマンス。
もっともっと、広がっていければと切に思う…そして、僕もまだまだやらなきゃ行けないと肝に命じた素晴らしい『瞬間』でした…。
◎とにかく紘也のピッチングは素晴らしかった。5回を投げて9奪三振!!!もう、お見事!!
キャッチャーの陽太も合格点!!! みんなカッコ良すぎる!!!!
横浜球友会 笹木 郁男