関東学童横浜市予選大会
『関東学童新人戦』 1回戦
日時 3月21日(日) 東方公園
横浜球友会 8 - 12 NTシティ&都田F合同
この大会開始が2年位前から日程が早まり、今の球友会のスケジュールでは
本当に厳しい大会となる。
練習ゲームの不足・・・、否めない・・・。
キャプテン凌雅のけがによる離脱はやはり痛かったが、他にも素晴らしい選手が
いるはずなのにドタバタ野球になってしまう。準備不足・・・。
谷合コーチも嘆いてた・・・。
試合に負けるのは結果の話、でも自分自身に負けていないかな?
緊張、ミスは誰でもおこる事、その後の考え方や、気持ちの入れ方、どんなに
他人が応援しても、怒っても、アドバイスしても、変わる為に努力、行動を
起こすのは君たち自身。
このゲームを決して無駄にする事無く、自分自身に言い聞かせ、成長をして欲しい。
まずは、
『チームの為に、個人がある。そしてチームの為に貢献する』
この事を頭にしっかり入れて下さいね!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区秋季大会
『都筑区少年野球 秋季大会』 Bブロック 3回戦
日時 10月12日(日) 東方グランド
横浜球友会 5 - 2 NTシティボーイ&都田ファンキーズ合同チーム
負ければ予選敗退、勝てば決勝トーナメント進出が決まるこのゲーム。今日の目的は勝利を・・・目指す。
前日、最後の大会に敗れた6年生がまた、その後父兄が応援に・・・。
(心の整理が出来ていないはずなのに・・・、僕自身も・・・)
本当に感謝の言葉が見つからないくらい有難い気持ちで一杯です。無様な試合は出来ない・・・。
先発愛斗、今日は安定感があった。途中内野陣のミス(ランダウンプレー)があり2失点献上も、
それ以外は見事なピッチング。ゲーム作って行く。
一方打線は・・・。ヒットは出るがことごとくサインミスでチャンスをつぶし
自ら相手チームに流れを与えていく。
本当に走塁の大切が分かっているのかと厳しいが、問いかけたくなる。
本来ならばもう少し楽な展開になるはずだった・・・。
しかしこの嫌な流れを打ち消したのが好調、悠太。キャッチャーと言う責任の多いポジションを
守りながらしっかりスイングをしていく。
前の打席もいい打球が野手の正面を突き不運だったが、
見事、逆転のタイムリー2塁打を放つ。
そして最後は惇矢がダメ押しのスクイズを決め試合を決定付ける。
『とりあえず勝ったからいいか・・・』
まずは目的を果たした。それはそれで良しとしよう。6年生の為にもね。でも~~~。
やっぱりサインを覚えてない、リードが取れない、インパクトゴーが出来ない・・・、頭を抱える事が多すぎる。
乗り越える事が多すぎる。だって守備は本当に良くなってきているのに。
あとは控えの選手のレベルアップ。球友会理論
『ベンチのレベルが低いチームはいいチームとは呼べない、強くなれない・・・』
控えは雑用係りではない、戦力なんだよ!
何をするのか分からないと言う、言い訳は通用しない。では、毎試合ノートに書いているのかと聞きたくなる。
試合中だってノートに書く事は出来るよね。このままではいつも出場する選手が決まってしまうよ。
まず基本は練習中でのアピール。でもその前に己を知る事。それから自分に足りない事を分析し自主練習に励む。
どんな練習をやっていいか分からなかったら、普段練習している内容を復習すればいい。
練習内容もノートに書いておけば困らないね。少し甘えが出ているよ5年生のみんな!
何とかもぎ取った決勝トーナメント進出。トーナメントまで少し時間があります。またここから競争が始まります。
己に厳しく、チームの為にの精神で大切な時間を過ごして行きましょう!
君たちに流す時間はないよ!
*Bブロック 2勝1敗 ブロック2位通過
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 秋季大会』 Bブロック 2回戦
日時 9月28日(日) 早渕グランド
横浜球友会 11 - 0 山内フェニックス
この試合を落とせば、予選敗退が決まってしまう緊張感のある1日。
先発愛斗、球が走り、コントロールもいつもより『安定』? 無駄なフォアボールがこの試合を左右すると
試合開始早々から感じる・・・。
この日も打線が好調、愛斗、凌雅、悠太、史親仁のヒット、タイムリーが飛び出し、そして先週2エラー、
2打席連続でスクイズを失敗した凌、本当は外すつもりだった・・・。
他の選手の事も考え、当日まで悩んだ。しかし、先発させる事を選んだ。このチームの為に・・・。
見事、期待に応え、チーム向上の為に右中間へのヒット放つ! (1番ホッとしたのは隣にいたスコアラーの
凌ママに違いない・・・)
サインミス、走塁での徹底した動きはまだ出来ていなかったが、今季初勝利を掴む。
何気に参考記録だが、愛斗、ノーヒットノーラン・・・。
試合後、肩にアイシング。でも本当のところは・・・、頭にアイシングだね(笑)
キャプテン寛太の『空回り』も気になるところだが・・・。寛太も頭にアイシングかな(笑)いや、笑えない・・・。
次の試合がホント大切になる。もう一度、今出来る最大限の努力と準備。
隙を見せない正しい生活を送ってほしいです!
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 秋季大会』 Bブロック 1回戦
日時 9月21日(日) 東山田グランド
横浜球友会 6 - 8 荏田南イーグルス
久しぶりの大会と言うより、久しぶりの試合と言った方がいいだろう・・・。
初戦はイーグルス。不安だらけ(試合勘)だが、練習でやってきた事を少しでも発揮してくれればと祈る。
初回、ピンチを招き2アウト後、打ち取った平凡なセカンドフライを必死に取りに行かない惇矢が落球。
0点で抑えられるところを痛い3失点。緊張の現れ???
しかし思いもよらない展開が、それは・・・。
打線が奮起!
何かバットが振れている、そして、飛んでく打球も守備陣のいない場所へと導かれるように・・・。
愛斗、直弥、悠太がそして、凌雅のォォォ~、
『ぶったまげたぁ~、すごい打球』
が、左中間を襲う。あわやホームランの推定飛距離130m÷2くらい?まさにお見事な打球!
一旦試合をひっくり返す。
しかしここから・・・、
『逆、ぶったまげたぁ~、エラー連鎖』が、悲しく始まる。
フライが全く取れない。レフト凌、平凡なレフトフライを2つ、キャプテン寛太、ショートフライを・・・、そこから逆転されるきっかけを・・・。
確かに太陽の位置により見えずらかったのは確か。でも相手も一緒だね。言い訳にはしてほしくない。
残念ながら初戦は惜しくも敗退。でも、コールド負けを覚悟、意識しながらの手さぐり野球のスタートから終わってみたら2点差の敗退。
『タラレバ・・・』は言いたくないけど、勿体ないゲームだったね。でも、良く戦ったとも思う。今季3試合目のチーム、
相手チームの事を考えるとゲーム勘が全くつかめない中、
良く攻撃し続けた。愛斗もまずまずのピッチング。そして悠太のキャッチャーも良かった。
もう1つも負けれなくなってしまったが、この1試合でいや、この1時間30分で君たちは成長の種をまき、水を与えた。
今後いつ、収穫できるかの楽しみを作った。それでいいんじゃないか今は・・・。
次に向けての『究極の準備』を始めよう。立ち止まってはいられない、1人1人が今出来る事に集中をしてほしい・・・。
横浜球友会 笹木 郁男