関東学童新人戦 横浜市大会
『関東学童新人戦 横浜市大会』 トーナメント1回戦
日時 平成27年6月14日(日) 保土ヶ谷少年野球場
●横浜球友会 6 - 6 ○市場ハリケーン(鶴見区)
※同点により、抽選の結果残念ながら敗戦
一番恐れていた試合展開となってしまった。あそこまでミスが出るとは・・・。想像していない私も悪い。
悠護が不安定、毎回走者を出し、ここでエラーが出て失点。今までない展開だった。
目に見えないプレッシャーがあったのは事実。でも相手も一緒。そこを払拭してあげれなかった私が未熟だった。
また、都筑区予選では経験していない接戦。ここも勝負の分かれ道になった。
実際最終回、あと1つアウトを取れば勝っていた。
そこでミスが・・・。
6得点、でも6失点。球友会は打って得点を重ねた。しかし失点の大半はエラーに、暴投。悔いが残る1戦となる・・・。
良い経験をした、それは事実。まだ5年生、それも事実。ただ君たちが歩んできた道は、今の6年生とは違う。
常に最後に悔しい思いをして負け来た。そしてやっとつかんだ都筑区代表の座。だからこそいい経験を
したと言うコメントを、1番にしたくはないのだ。では何と言う言葉が適切なのか・・・。
『また、やってしまった。最後に勝利を自分たちで掴みとれず、手放した・・・』
どうかな?
下を向いてられなくなるよね。いい経験?関係ないよね。みんなはみんなだよ!
やっぱりまだ足りないんだよ。だから、抽選で負けたんだよ。
少しでも野球の神様が褒めてくれていたら、勝っていたんだよ。
その前に神様は都筑区代表をくれたんだ。ただ、この試合においては向いてくれなかった・・・。
やってやろう!立てなくなるくらい1日1日の練習、究極にやってやろうよ!
君たちはまだ、全力を出し切ってないんだよ!可能性が沢山あるんだよ!負けっぱなしは悔しいよね。
まだ続く球友会野球道。すぐ、夏の大会が始まる。そこから仕切り直し!
19名の5年生、全員が意識改革、体改革。全員戦力の皆さん、甘える事無く徹底、全力疾走、
そして究極の感謝です!
横浜球友会 笹木 郁男
関東学童横浜市予選大会
『都筑区少年野球 関東学童新人戦』 トーナメント決勝
日時 平成27年5月24日(日) 都田公園
横浜球友会 8 - 3 早渕レッドファイヤーズ
4年生とは大分、図式が変わって来た都筑の5年生。
昨年までは圧倒していたジュニア葵。しかし、なかなか勝てなくなって来ている。
球友会の選手、ご父兄は、Tボール、4年生大会で負けている葵に勝って優勝したいと意気込んで?いた。
それはそれでいい・・・。ただ私は冷静に分析、今までの経験、
対戦相手のチーム状況を考え、申し訳ないが、早渕RFが必ず上がって来ると確信していた。
4年生の野球と、5年生の野球は全く違う。塁間、投手の距離が2mも変わる。
だから当たり前に野球を変えないといけないのだ。そこにすぐさま順応出来るのは早渕RFだと・・・
球友会はこの2mの意味を踏まえ、野球頭の更なる構築、体力強化、そして1番大切なキャッチボールの向上に努めて来た。
その結果が試合に出たのは事実。
この決勝戦も、早渕の選手が監督の野球にまだ対応出来ていなかった。
そして焦りからミスが連発。球友会有利で試合が進んで行った。ただ・・・。
球友会は、ほぼノーミス。取れるアウトは確実に取り、主導権を握らせなかった。これは今大会全てにおいて言える事だ。
勿論、悠護のピッチング、大雅のキャッチャーそして、内野陣。また、外野陣の安定感も大きかった。
キャッチボールの大切さを、本気で理解しようと頑張ってきた証だと捉えてもいい。まだまだ目指すところは高いけど・・・。
最後は早渕RFの意地を見せられ、3失点したが、見事、球友会初、
関東学童新人戦都筑区予選 優勝!を果たした。
野球人口の減る中、都筑区だけではないが各区、レベルが下がっているのは否めない。
ただ、その中でも勝つ事は決して楽ではなく、難しい限りだ。
選手1人1人が、球友会の野球を理解し、選手全員が一体となって勝ち取ったこの大切な、区代表!
市大会に向けて、代表の名に恥じぬよう、精一杯の準備をして出発しよう!
まずは、優勝、おめでとうございます!
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 関東学童新人戦』 トーナメント準決勝
日時 平成27年5月10日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 7 - 0 川和シャークス
この1番に勝つと、球友会史上初、『球友会6、5年生同時決勝進出!』が、決まる。
出る事の前に、このような試合になっと事に感謝です!
この日は悠護の日だった!投打に大活躍!完封に、タイムリーヒット、お見事!
ただそれを導き出した、他の選手たちも素晴らしかった!
まさにチーム力を感じて戦えた素晴らしい時間でした。
残るは決勝戦、負ければ1回戦負けと変わらなくなってしまう、結果的にはね・・・。
でもここまで積み上げた実績は賞賛に値し、記録、記憶にしっかり刻み込まれたのは事実だよ。
さあ、最後は結果が出るまでの内容にこだわり、でもまずは、究極の準備から始まり、
徹底した行動。そして仲間との信頼信用関係の確認。
その中から導き出される究極の球友会野球を是非、思う存分出して欲しい!
思いっ切り、躍動! 元気いっぱい戦ってこい!
『全員野球 栄光を君たち力でつかんで欲しい!』
いざ、出発!!!
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 関東学童新人戦』 トーナメント2回戦
日時 平成27年5月3日(日) 早渕グランド
横浜球友会 16 - 0 茅ヶ崎エンデバーズ
この日は、先発した選手がまず、期待に応え大量安打、得点を奪い完勝!
初先発、拓飛、代打の聖那、見事な打撃! 控えの選手に勇気を与える一打となりました!
『まず戦いはチーム内から・・・』
引き続き、素晴らしい競争、期待しています!
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 関東学童新人戦』 トーナメント1回戦
日時 平成27年4月26日(日) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 6 - 2 荏田南イーグルス
5年生の1番の大きな大会が始まる。
相手はイーグルス、しっかり戦い、結果が欲しいところ。
先発悠護。守備はまだまだだが、安定感はついてきた。そして大雅の成長は大きい・・・。
やはりいいキャッチャーがいるところは、チームも良くなる。本当にそうだ。大雅も6年生に交じり、
必死に頑張ってきた。やっぱり、5年生の大会に出ると落ち着き、存在感が違う。
今のところ順調かな・・・。
この試合は、ラッキーボーイ!壮汰の活躍により、終始ゲームをコントロール。3-2までもつれたが、
最後は力の差を証明できたゲームだった。
しかし・・・。サインを覚えていない、走塁は結果セーフだったかもしれないが暴走する選手
(期待してるからこそあえて・・・〇太郎。頼むよ!)
接戦になったら命取りになる事を必死に感じ、究極の練習で頭、体に染み込ませてほしい。
この大会は、優勝しない限り上の大会には行けない。だからこそ、ゲームの流れを変えてしまう走塁技術を
もっと大切にそして、必死に覚えてもらいたいといつも思っています。
久しぶりのゲームの中での初戦突破は見事です。更なる高みを目指して一致団結、究極の準備、全力疾走を
忘れずに、感謝の気持ちを持って次戦、戦って下さいね!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区夏季大会
『都筑区少年野球夏季大会Bリーグ 東京ガス横浜中央エネルギー杯』 1回戦
日時 平成27年6月21日(日) 東方グランド
横浜球友会 6 - 7 茅ヶ崎エンデバーズ
関東学童新人戦は見事、優勝を飾り再スタートのこの大会。6年生同様、この大会は上部大会に繋がる大会ではない為、公式戦出場に今まで恵まれなかった選手に試合経験を・・・、目的に出場。
先発、俊哉。初回は制球が定まらずアップアップ、でも、仕方ない?それでは困る、向上にブレーキがかかってしまう。2回以降は何とか立て直したが・・・。
この試合、笹木不在で、杷野コーチが代理監督、付き合いの古い、彼らを良く知っている杷野コーチに任せた。
6年生同様、普段初めから出場している選手が、あとから試合に出て結果を残す難しさ、また逆に、途中出場が多い選手が、スタートから出て結果を残す為の事前準備の大切さを学んでくれた事が、
私にとっては良かった事と捉えている。
でも一番ショックだったのは・・・、杷野コーチ本人。試合結果よりも、試合内容を私に話せないくらい落ち込んでいた。 『いい薬・・・』
若さゆえの自信、試合状況における判断と決断。そして何よりも、選手を活かす為に選手に対する敬意がどこかかけていたかもしれない・・・。
でも杷野コーチの成長、向上無くしてこのチームは上に登って行け無い。子供達は杷野コーチが大好きで、信頼しているもんね。もちろん親御さんたち、私も・・・。
この1試合で、得たもの、失ったものそれぞれあるかもしれない。しかし、この1試合が球友会にとってどれだけの財産を与えてくれたのだろう。そう思うと感謝の1試合に値するね。
少し、大会は空きますが、それまでに修正できる時間を沢山頂いたと思い、子供達と正しい時間を模索しながら歩んで行きたいと思います。
今回初めて、子供達の事より、スタッフの杷野コーチの事を書かせてもらいました。私もここまで来るのに、私よりも上のスタッフ、関係者がおらず、助言ももらえず一人で悩み、ここまで築き上げました。
何かほっておけない杷野コーチ、今回の試合ブログ、怒らないでね・・・(笑)
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区秋季大会
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会決勝トーナメント』
日時 平成27年11月22日(日) 早渕公園 決勝
横浜球友会 8 - 3 早渕レッドファイヤーズ
天候不順の為、決勝戦の日程が延び、やっと迎えた決勝戦。私は、試合日程が延びた事は嫌ではなかった。むしろ有難かった・・・。
本日の会場は早渕公園。早渕レッドファイヤーズのいわば、ホームである。そして何より痛かったのが、早渕戦で相性のいい『1番センター光太郎』が、骨折の為出場出来ないのだ。
相手にとっては良かった出来事となった・・・。しかし・・・。
6年生も同じ事があった。チームの要の凌雅、その後にサードの惇矢が骨折して、三遊間がかけた状況で最後は大会に出ていた。しかし、チームはこの2人の為に更に団結力が増し、
くすぶっていた選手が覚醒、素晴らしい活躍をするではないか。骨折の2人は気が気ではなかった、それよりも焦り、ポジションが奪われる・・・、危機感まで、チームにとっては悲しくも有難いチーム向上へと繋がった。
そして見事、YBBL211チーム参加中、ベスト16まで上り詰めてしまったのだ! 本当に全員にとって、素晴らしい経験となった。
この決勝戦も、ケガの光太郎を悔やむよりも、他の選手の素晴らしいところを再度、引き出す事に専念。選手も私の考えを本当に理解してくれていた。プレイボール・・・。
初回、相手投手の乱調に付けこみ、走塁ミスもしたにも関わらず、浮足立った相手から5得点を奪う。球友会の得体の知れないオーラが出ていたのか・・・?何の・・・(笑)
先発、悠護。今日は迷いもなく決めた。旭にもいざとなったら行くよとも・・・。
悠護、今日は球が本当に走っていた、4回までは・・・(@_@;) 外野守備も見事だった。ライト浩太、ライン際の難しい打球を見事、2球好捕!1つでも落としていたら間違えなく、試合展開は変わっていた。助かった!
そして、光太郎の代役拓飛。本当に代役なのかと言わせるくらいの落ちつた守備。右中間のセンタフライ好捕も見事だったが、センター前のハーフライナーでのヒットを落ちつてセカンドで封殺!チームを救ってくれた。
その後本日は打線が好調!久しぶりの二桁安打で計8得点! 裕大猛打賞、大雅ツーベース2本の大当たり!そして、早渕戦にもう一人、相性のいい悠護もしっかりタイムリーヒットを放つ!
壮太も復調の兆しの1本、不調の大樹の1本も大きかった。そしてとどめのタイムリー浩太、素晴らしい一打だった!
『全員がリンクした、素晴らしい打線』、お見事でした(^^)v
ただ5回に少しバタついた場面があったが・・・(必ず裕〇がやらかすと、悠〇が崩れる。〇大がしっかり守ると、〇護が良い投球をする。これがお約束、お決まりとなった・・・)(大笑!)
*本当はきっちり7-0で終わりたかった・・・。でも、贅沢は言えないね。勝てる事は本当に有難い事だから・・・。
そして、関東学童新人戦に続き、大切な大会、秋季大会での『優勝』を、手に入れたのだ!
~総評~
君たちは逞しくなった、これは事実。そして野球に対して更に謙虚になった。これが1番の成長に繋がったと考えています。
なぜここまで謙虚になれたのか、少し考えて欲しい。
まずは今置かれている環境。練習時間は本当に短い、試合数も他のチームと比べ物にならないくらい少ない。でもなぜ成長した?
それは・・・。
『恵まれた人とのつながり』かな。
まずは素晴らしいお父さん、お母さん。練習の時間、試合の時間、そして家族と過ごす休日の時間、どれも全力でサポートしてくれた。でも1番大きかったのは、『家族との休日時間』の過ごし方なんだね。
自主練するのも良し、遊び、旅行に行くのも良し。この、『切り替え、その日その日を大切に楽しく過ごすメリハリ』が、ちゃんと出来たんだよ。
他のチームを否定している事は無い。もちろん、練習時間、試合数がもっとあれば更に成長できたかもしれない。でもね・・・。
時間の大切さを本当にご両親のおかげで、更に学べたんだよ。だからこそ、正しい練習、徹底、全力疾走、そして謙虚に受け入れ努力をする事で成長してきたんだ。改めて感じて欲しい・・・。
6年生・・・。この繋がりも、出会いも感謝して欲しい。6年生の行動、姿勢、必死さ、野球頭の構築、どれも5年生にとって素晴らしい見本となってくれた。6年生は決して起用ではない。しかし、チームワークは見事だった。
この6年生、言葉で引っ張るのは苦手。でも、行動でしっかり引っ張っていってくれる。見ていると本当に『熱く!』なるよね。でもこれもみんな過去に卒団していった6年生のいろんな形での引き継ぎ、伝統なんだ。
5年生のみんな、いっぱい感謝してな6年生に。ここまでこれたのも、一緒に嫌な顔をせず、声をかけてくれた6年生のおかげでもあるんだよ。だって、日曜日に必ず、応援に来てくれるじゃないか・・・。
本当に、
全ての『球友会に対する考え』が、集約した素晴らしい、感動の『優勝!』なのです・・・。
戦いはまだ続く、歩みは止まらない、止めてはいけない。また、大きな壁が来る。必ず来る。でも必ずクリアする(私は乗り越えるとは表現しないなぜ・・・?)
壁は全て、乗り越えるものでは無いからだ!(考えて欲しいかな)
来年は全てのチームが必死に倒しに来る。やりがいを感じ、この環境に感謝しつつ、君たちがいろんな方々に感謝されるそんな人間になって欲しい、そう言うのもありかな?
また今日から、『究極の野球人生の始まり』です! さぁ~、出発!!!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会決勝トーナメント』
日時 平成27年11月7日(土) 牛ヶ谷グランド 準決勝
横浜球友会 12 - 1 川和シャークス
ブロック全勝で通過し、トーナメント準決勝から出場。予選は見事な戦いで勝ち上がりここまで来た。しかしここからは一発勝負!負ければ終わりのトーナメント戦。
予選での勝敗は関係なく、勝ちあがってきたどこのチームも必死に準備し、勝つために何をすべきか・・・を、やってきた事だろう。もちろん球友会もだ・・・!
相手はシャークス。準々決勝でバッファローズに圧勝し勝ち上がって来た。この日笹木欠席。プールの中で選手に念力を送る・・・。届いたかぁ~?
試合は、親御さんの心配をよそに、子供達がのびのび野球を披露!(笹木がいないから良かったのかも・・・自己嫌悪(^^ゞ)
村上コーチの采配も的中、予想もしなかったコールドゲームでの勝利を収める!
まずは目標にしていた決勝戦進出を果たし、決勝戦で早渕レッドファイヤーズとの再戦が決定した。
決勝戦は相手も必死いや、それ以上に選手もスタッフもスイッチ入れ替えて準備して来るだろう。接戦?激戦?死闘?、楽しみになって来たね!
やはり、早渕と試合するのは疲れるけど面白い。スタッフも野球教えるの上手だし、見習う事もたくさんある。選手以上にベンチで頭の戦いがずっと続く。
『切磋琢磨!』出来るチームです。
さぁ~、しっかり準備して決勝戦を迎える為に、1日1日、1分1秒無駄にせず過ごして行きたいと『頭』に言い聞かせます。
いざ! ファイナルステージへ・・・!!!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会Aブロック予選』
日時 平成27年10月4日(日) 都田公園
ブロック予選5回戦
横浜球友会 6 - 4 早渕レッドファイヤーズ
無失点記録終わる・・・。
先制点をしっかり取り、流れを作るかと思いきや・・・。たった1イニング、ミスが重なり、久しぶりのバタバタ球友会を披露した。
光太郎、目をつぶってても取れる?センターフライを予定通り?簡単に落とす。そこから始まる・・・。
得意のゲッツが―取れず、また、相手1、3塁でのサインプレーもぐだぐだとなり、4失点。逆転される・・・。あはははぁ~・・・?
選手、顔色がおかしくなりながら、ベンチに帰って来る。
そして一言、
『こう言う展開久しぶりだから、逆に球友会にとっていい展開のゲームだよ。ここからしっかり食らいついてみな!』と、
声をかけ、トーナメントに向けての調整、修正、対応能力の向上に努めた。
しかし彼らは凄かった!最終回2点ビハインド。正直、今日は難しいかなと思った矢先、彼らは、
『覚醒』したのだ!
今日の打線でのラッキーボーイ悠護。ライト線にヒットを放ち、逆転への足掛かりを作る。そして、お粗末な守備をした光太郎。この日はバットが振れていた。
ランナー悠護の為、エンドラン攻撃!見事に決まりイケイケムード。続く旭のバントがフィルダースチョイスを誘い、4番大樹。眠れる主砲にスクイズを命ずる。これには理由があった・・・。
今日ヒットを1本打っているのにもかかわらず、1日大樹の存在が感じれなかった。ここで一気に大仕事させたかったのだ。
『俺はここにいるぞ!』と・・・。
もちろん、失敗する事も頭にはいれておいた。そして・・・、見事!
『失敗・・・』
私、次の一手を打つ。ランナー3塁でのバスターエンドラン!思い切って大樹に託す。今度こそは!!!
見事、右中間へのタイムリーヒットを放ちひっくり返す!トドメハ、浩太にも、バスターエンドランを仕掛け、
4点をもぎ取る。
最終回を無失点に抑え、Aブロック5戦全勝で予選を終える。
総評・・・。
まだまだ、まとめるには早すぎる段階。選手、ご父兄が満足して頂けてるのであればそれが何よりです。
次戦へのモチベーション、野球頭の構築の大切さ。そして、キャッチボールの大切さを更に身を持って感じてくれればと思います。
今後も絶対に徹底するぞ!
『全力疾走!』
『全員野球!』
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会Aブロック予選』
日時 平成27年9月27日(火) すみれが丘公園
ブロック予選4回戦
横浜球友会 5 - 0 ジュニア葵
誰もが絶対に負けたくない相手の葵戦。選手もそうだが、親御さん達の方が力、入ったかも・・・(笑)
Tボール、教育リーグ時代、1度も勝った事ないからね。
でも、投手間、塁間2mの違い、野球頭の違いは大きいよ。そのつもりで鍛えてきた。自信あり(強がり)!
本日先発、悠護。旭、光太郎での、ジャンケン大会に勝ち、先発をゲット!!(こんなんでいいのかぁ~(^^ゞ)
初回相手のミスに付け込み、大雅のタイムリーでなどで3得点。中盤も、またまた大雅のタイムリー、浩太のバスターエンドランで2得点。順調に得点を重ね、優位に進める。
一方相手は・・・。今までと違う葵の姿。どうしたのだろうと思ってしまう感じのベンチだった。
『決まりだな・・・』
後は、どう無失点に抑えるかを試みた。ワンポイントで光太郎、抑えに旭。見事、継投も決まり、またまた無失点の完封勝利!
本当に素晴らしい時間が過ぎていく・・・。もっと輝いた素晴らしい時間にしていきたいと、私自身も強く頭に叩き込んだ・・・。
しかし、その傍ら、心配性、チョ~ネガティブの私は、いろんな事を考えた。
追いかける試合になったら・・・、劣勢からの本当の力の評価、自分の指導方針の疑いを感じたい・・・。さまざまな事を考えていた。
次回の早渕戦、ある意味楽しみです・・・。
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会Aブロック予選』
日時 平成27年9月23日(火) 早渕グランド
ブロック予選3回戦
横浜球友会 8 - 0 荏田南イーグルス
圧勝!
内容も、雰囲気も最高でした!誰が出ても、しっかり仕事をしてくれる選手達。
『誰一人掛ける事無く、全員で向上を目指す!』
まさに球友会のチーム作り、方針を表現してくれた素晴らしい試合でした!
そしてまだまだ、無失点!コメントを細かく書く必要もない、記録に残る今現在までの戦いぶりです!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会Aブロック予選』
日時 平成27年9月22日(火) 牛ヶ谷グランド
ブロック予選2回戦
横浜球友会 7 - 0 茅ヶ崎エンデバーズ
夏に、『やらかしてしまったぁ~』、エンデバーズとの再戦。今回は、きっちりやらしてもらう。
先発、旭。6年生での『おいた』(笑)を、力に変えマウンドへ。
この試合、内野陣の安定が光る。普通にダブルプレーを取る。いや、取りたくて仕方がない、そして予定通り取れる。本当にそんな雰囲気が出てた。
お見事!
攻撃も無駄なく、球友会野球の徹底で開幕2連勝!そして未だ無失点。得点よりも無失点が素晴らしい!
今後も、『キャッチボールを大切に・・・』です。
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区少年野球連盟 Bリーグ 『秋季大会Aブロック予選』
日時 平成27年9月20日(日) 東方公園
ブロック予選1回戦
横浜球友会 7 - 0 南山田ライオンズ
新チームの初戦、来年の高円宮杯の出場を決める大切な大会。夏以来の公式戦の為、序盤の入り方がカギとなる。やはり序盤はなかなかリズムが作れず苦労をする。しかし、徐々にスイッチが入り出し、球友会のゲーム展開に。終わってみれば、コールド発進。少しホっとした感じ・・・。悠護もまずまず、大雅も期待通り。バッテリーの向上、そして、何よりもキャッチボールの徹底。今後も続けていきたい・・・。
横浜球友会 笹木 郁男