都筑区秋季大会



『第54回 都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ』 決勝
日時 令和3年12月5日(日) 東方グランド
横浜球友会 1 - 4 山田バッファローズ

毎年の事なんだけど・・・。6年生、カッコ良かったぞ・・・。
勝った負けた、試合が始まれば必ず『結果』が訪れる。試合結果は負けた。
覚えた知識、出来るパフォーマンスそして・・・、『全員野球』本当にやり通してくれた。
相手チーム一人一人の選手のポテンシャルそして努力。これは戦っていれば本当に肌で感じる。
我々のチームには、80m級の打球を打つ選手は一人もいない!でも野球とは、走攻守の単発で行うスポーツでは
ない。よって『発展途上のチーム』でも勝つ事が出来る。その為にこのチームに必要な事、築き上げる事、
そしてチームの底上げをやり続けてきた。それを最後にしっかり見せつけてくれた6年生、本当にありがとう
ございます。心より感謝します・・・。

10隼 …僕の無理言ったお願いでキャプテンに指名。僕の目に狂いは無かった。君が先頭に立っていなかったら
このチームは・・・。考えるだけで恐ろしいよ。本当にありがとね!

14蒼大…最後の秋季大会、全試合先発。エースの名に相応しい素晴らしい『生きたボール』をたくさん見せて
もらった。いつも明るくあっけらかん。たくさん楽しませてくれてありがとう!

22晴大…やっぱり忘れられないのは、富岡戦のあの一打!今でもあのインパクトの瞬間、覚えてます。
いつもヘラヘラ『大丈夫か?』と思っていてもバットを握れば大変身!意外性の晴大は魅力的です。

4秀依…計算できる選手。これはチームにとって本当に安心感をもたらしてくれる。そして1番の思い出はやっぱり、葵戦のサヨナラHR。ホームに帰ってきたあのガッツポーズ最高に輝いていた。

0誠仁…最後の最後に花が咲き始めた誠仁。あまり感情を表に出さないけど、熱いものは本当に感じてたよ。
この先『自己アピール』出来るようになってくれたら嬉しいな!応援してますね!

31晃大…口数少ない晃大。でもバットを持つと体が捻れるくらいのフルスイング!これは本当に晃大の魅力です。
これからも宇宙に放つようなHR期待しています。最後までいてくれてありがとう。

25青…いつも不安そうな顔をしている青。でも一番の思い出、YBBLの第1代表決定戦での先発。
青の男気、本当に鳥肌が立つくらい感じました。本当に優しくて仲間思いの青。いいヤツです!!

8響生…『スーパーカー響生』君の足の魅力に心奪われました。その足を武器にもっと『自分の取り扱い方』を
追求し、精神的にも強く逞しくなって欲しい。YBBLの満塁HR、忘れません!

9悠一郎…いつも何を考えているのかさっぱり読めなかった悠一郎。でも、君の堅実なプレーで何度もチームを
勝利に導いてくれた。本当は頼りになる男なんだよね!山手戦の3塁打、最高でした!

2理智…天才肌の理智。君のプレースタイルはカッコいいんだ!最後の大会の最後の打者。この時間、経験は絶対に
活かして欲しい。君にしか味わえなかったあの空間、すべての糧にして下さいね!

3奏大…みんな大好き奏大。君が試合に出るとワクワクが止まらない。なんて魅力的な男なんだろう。でもここからが勝負。この魅力を活かすも殺すも自分次第。すぐ泣くのは…。控えてね!

7歓太…一番苦労した選手。正直、僕も一番気にしていた。それでも苦しい事を見せず笑顔でグランドに立つ姿。
人として尊敬します。野球人生が続く限り最後までフルスイング!乗り越えて欲しい!

13丞…野球経験が浅い中『左殺し』の素晴らしいサウスポー投手に変身!この決勝戦でのワンポイントリリーフ。
小学生の試合とは思えないあの器用法。僕の絶大なる信用信頼の証です!!

17亮駕…途中、腕を痛めて思うように練習が出来ない時も前向きに野球に取り組む姿、本当に良く耐えた。
『縁の下の力持ち』本当にチーム愛を感じる頭の下がる素晴らしい選手。いつもありがとう。

第22期生の皆さん、公式戦はこれにて終了となります。しかし、学童野球は令和4年3月まで続きます。
君達が次のステップ、カテゴリーにおいて、所属チーム、中学校の指導者逹がすぐに気になる『魅力のある選手、
信用おける選手』になる為に、最後まで自分と向き合い精進し続けて欲しい。そして、後輩たちへのアウトプットが
出来る、真の『学童プロ野球選手』を追求して欲しい。
卒業するその日まで、隙きを見せずに一所懸命。時間を無駄なく有効に使い、常に何をすべきか、何が出来るかを
考え、大切な日々を送って下さい。
毎年の事なんだけど・・・。
やっぱりもっと君達と・・・。
大好きです・・・。


横浜球友会 笹木郁男


『第54回都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ』準決勝
日時 令和3年11月28日(火) すみれが丘グランド
横浜球友会 9 - 0 茅ヶ崎エンデバーズ

1回裏・・・。『パッカーン、ぱっか~ん、ぱっかぁ~ん!!!』
第二回『都筑区 季節外れの花火大会開幕・・・』
ビクトリー戦を思い出させるかのような、花火師の共演・・・(T_T)
エンデバーズさんは6年生2名のチームながら、5年生の左右の好投手を引っさげ、優勝候補の1つ、
荏田南イーグルスさんを1-0で勝利。勢いさながら臨んできた。その勢いを早く止めたかったんだけど。。。
本日も先発は蒼大。大会前から全試合の先発を言い渡していた。それまでは試合での球数、練習時のメニュー等、
気にしながら投げさせていた。でも最後はエースに託す!
2回以降、ここで負けるにはいかないと『非情な采配』に徹し、セーフティー、足絡み、スクイズ、
そして、点差が開き始めたところで強攻策と、今できるあらゆる『手段』を駆使しゲームを締めくくる。
※晃大、犠牲フライ
※悠一郎、センターオーバー
※響生、レフトオーバー
※誠仁、ライトオーバー
※秀依、ライトオーバー
見事でした。
極めつけは・・・。サードランナー晴大、バッター青。『究極のお二人による夢の共演???😁』
お二人して見事な『サインミススクイズ』・・・。コメントは控えさせて頂きます・・・(笑)

そして決勝の相手は・・・。『山田バッファローズ』
YBBL2回戦で完膚なきまでに叩きのめされた、超攻撃陣を要する間違いなく、都筑のナンバー1のチーム。
どこからでも長打が打てる、5点差開いても決して油断できない恐ろしい打線だ!。
よって、決勝戦は『木製バット』でやりませんか??(笑)

とにかくあの打線に飛ぶバット。もうたまらない投手陣。なんとか1週間、できる限りの準備をし、
ロースコアでの試合展開になるよう作戦を立てます。
相手を3点以内に抑えるロースコア・・・。これが唯一の優勝へのポイントとなると・・・。
12月5日(日)、横浜球友会第22期生の最後の『究極、感謝の学童野球ファイナル』
最高の仲間達と、最幸な時間を・・・。
『横浜球友会 魂🔥』

目に焼き付けさせて頂きます!!!


横浜球友会 笹木郁男



『第54会 都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ』 トーナメント2回戦
日時 令和3年11月23日(火) 牛ヶ谷グランド
横浜球友会 1× - 0 早渕レッドファイヤーズ

息詰まる投手戦+お互いノーミスの守備力での死闘
相手好投手からチャンスらしいチャンスすらもらえず、選手達は耐え忍んだ。
最終的にお互い3安打。最後の2安打が明暗を分けた・・・。
5回までどちらかというと、相手チームのほうが押していた。ただ、最後の1本を打たせなかったエース蒼大。
球友会は圧力のかかる攻撃は無いし等しかった。
そして6回裏・・・
響生が2アウトから四球を選び、そこから俊足を活かし2盗、3盗を決め喉から手が出るほど欲しかった1点を狙う。バッターは秀依。ここまで1本しか出なかった唯一のヒットを秀依が放っていた。
迷った・・・。特別延長戦は避けたい・・・。やるしかない、失敗しても7回に必ず繋がる・・・。
そこで球友会初の『禁じ手??』 ホームスチールを決断!!
捕手が投手に返球した瞬間、響生がホームを狙う!そう、新庄選手がオールスター戦の時に使った荒業だっ!!
結果は・・・。
『間一髪アウトオオオ~~~~~~っ!!』

7回表相手の攻撃・・・。ここまで1安打に抑えていた蒼大。連続安打を打たれノーアウト1、2塁のピンチを迎える。
『送りバントからのスクイズ・・・』
もう、相手チームの監督さんとは10年以上対戦しお互いの作戦、『奇策』は知り尽くしている(笑)
でも采配も絶対にブレず、それをきっちり決めてくる早渕レッドファイヤーズは本当に強い!
今回は???
『バントエンドラン!』
蒼大の投げた投球がアウトローやや外れた投球となり、打者が空振り!隼が素早く3塁へ送球し、挟殺プレーにより
2塁ランナーを刺す。1アウト2塁、まだまだピンチは続く・・・。
そして次打者の打球が、セカンド後方右中間に打球が飛んでいく。響生、快速を飛ばし見事、その打球を好捕!!
飛び出していたランナーを刺し、ダブルプレーで切り抜けた!!ベンチ盛り上がりからの一体感!!!
さぁ~最終回裏、何としても欲しい大きな大きなそして、大切な『1得点』
先頭は秀依。体は小さいが、インパクトの強さは素晴らしいものを持っている。
『バチーン!!』凄まじい衝撃音と共に、打球がレフト線へ飛んで行った。
『切れるな、切れないでっ!』見事、レフト線への2塁打を放ち、サヨナラへのチャンスメイク!!
そして3番蒼大。ここまで頑張ってくれた、持ってる男、もちろん送りバントは考えていない。
結果は・・・。ボテボテの内野ゴロ(-_-;) 1アウト3塁となる。
4番晃大。
実は早渕レッドファイヤーズとは1年ぶりの対戦。その時も特別延長戦までもつれ、サヨナラ勝ちを収めた。
サヨナラ男がこの晃大。打席に送る際、『こんな事なかなか無いよなぁ~、2年続けてサヨナラ男に・・・』
でも、現実はそう甘くない・・・。見逃し三振・・・。これは本当に相手投手『Aくん』の投球に
ただただ脱帽するしかなかった。 2アウト3塁・・・。
5番キャプテン隼。
最近、打撃の調子が悪く、本人も悩みに悩んでいた。そして、自信も・・・。
隼が打席に入る前、目が合った。
『やるなら、やっていいよ』アイコンタクトでの会話。
意表を突くセーフティーバントの事だった。
初球、セーフティーバントを敢行! しかしファールとなる。
また目が合う。
手で『打て』の動作を隼に送った。送ったあと次の回の事は忘れていた・・・。
運命の2球目
隼の振り抜いたバットから『自信喪失を打ち破る』打球が右中間へ、キャプテンとしての生き様を見せつけて
くれた素晴らしい打球が『サヨナラヒット』を生み出した!!!!!
隼の涙が・・・、こちらも堪えきれなかった・・・。

すごい試合・・・。

同区の大会でこんなにも素晴らしい、学童野球の試合が出来たなんて、感動を超えた『新感覚』の時間を
選手たちから頂いた。
勝った負けたは試合が始まれば必ず結果として付いてくる。しかし、お互いがいいところを引き出しながら
戦ったこのプロセスが本当に『最高の幸せ』を演出してくれた。

両チームとも、本当に有難う。お互いのスタッフ、ご父兄の方々も思っているはず。横浜球友会の監督
してでなく、一個人、野球が大好きなおっちゃんから一言・・・。

学童野球は永久に不滅です!!!


横浜球友会 笹木郁男


『第54回 都筑区少年野球連盟秋季大会 Aリーグ』トーナメント1回戦
日時 令和3年11月7日(日) 都田公園
横浜球友会 3 - 2 横浜ビクトリー

まさかの展開・・・。
決して油断したわけではない。必死にバットを振った結果、相手チームの術中にはまってしまった。
『遅球・・・』
各バッターはインパクトを迎える瞬間『もらった!!』と思い、目一杯バットを振った。
しかし結果は、『季節外れの、花火大会🎆』
どんだけ~っ!打ち上げたのだろう。内、外野フライの雨あられ。そんな中でも『バント』は1回のみ。
蒼大が『完全試合』を達成するのかというくらい途中まで、いや、最後まで素晴らしいピッチングだった。
ただあの1本を除いて・・・。
最終回も2アウト満塁のピンチをなんとか凌いだ。
非常に難しいゲームとなってしまったが、改めて野球の難しさ、奥深さ、そして・・・。
たった1球で流れが変わってしまう恐ろしさを再認識した。
選手達も『まさか、やられてしまうのか?』と、頭の片隅にあらわれた事は間違いないと思う。
でもそんな中で勝ちきったのは非常に大きい。必ず次戦に繋がる戦いになったと前向きに捉えたい。
次の相手は夏季大会優勝の早渕RF。去年以来1年ぶりの対戦。
『謙虚なチャレンジャー』として、全力、全員野球で挑んで行きましょう!!!


横浜球友会 笹木郁男

YBBL秋季大会



『第115回 YBBL秋季大会』 第16ブロック 第1代表決定トーナメント2回戦
日時 令和3年10月9日(土) 星川中央公園グランド
横浜球友会 0 - 9 山田バッファローズ(都筑区)

同区対戦となったこの試合。
試合前に『アクシデント!!』(ここには書けない・・・😁)があり、波乱のスタート。
結果は・・・。
乾杯🍻・・・ではなく、完敗・・・(T_T)
ここまで完膚なきまでにやられたら、スッキリですね。
『ノーガードの打ち合い』で、KO!!!

あとは、山田さんに託します!是非、第1代表を取って頂きたいと応援しています。
6年生は、残す大会に向け、更に『全集中!!』して行きましょう(^o^)v

手✋が痛い・・・(笑)

横浜球友会 笹木郁男



『第115回 YBBL秋季大会』第16ブロック 第1代表決定トーナメント1回戦
日時 令和3年10月2日(土) 矢シ塚公園グランド
横浜球友会 7 - 0 金沢イーグルス(金沢区)

9月はホームグランドが使えず、全体練習が一切無し。その期間中、インスタグラムで繋がっていたチーム様のご厚意で一試合、練習試合が出来たのみの、我が『横浜球友会』
そんな中ぶっつけ本番の大会に臨む…。
通称『YBBL』
大変なブロックとなった第16ブロック。
相手は、現在行われている横浜市大会において、強豪チームを撃破し決勝進出を決めている歴史あるチーム。
朝、4時に目が覚め、どうしたら試合になるのか考え出すが、答えが見つからず・・・(-_-;)
考えても仕方ないので久しぶりの『ノンプレッシャー、イケイケ野球』しかない!ねと、開き直る。
でも、まさかこんな展開になるなんて…。
1ヶ月、まともにいや、1回も全体練習していないのに、この結果は鳥肌もん!!!
エース蒼大!! もう、文句の付けようのない見事なピッチング。打ってもタイムリー1本。それを引き出したキャプテン隼をはじめ、全選手達!
そして、初回から流れを持ってきた『戦闘バッター響生』、秀依の見事な?『セーフティーバッチングぅ~!』、晴大の見事な見事な『柵越ホームラン!!』(カッチョ良かった!!)
そしてそして、今日の『裏MVP』の5年生陽太。堅実な内野守備と、とても大きかったタイムリーヒット!本当に6年生の為に素晴らしいパフォーマンスをしてくれた。感謝、感謝・・・。
学童野球監督歴22年の僕も、今まで何回あったのか分からない試合内容にただただ、子供達をリスペクト。すべての選手が、輝いていた(^o^)v
まずは、コロナ禍で大会開催も危ぶまれていた今大会。関係者皆様のおかげで開催された事に心よりお礼申し上げます。
6年生にとって残り少ない大会、試合となりますが、究極の準備から始まり、1分1秒いや、『一瞬!』たりとも無駄にせず、今後も全力でのプレーを望みます。
『全員野球? 横浜球友会』『球友会魂』で盛り上がって行きましょう!!

引き続き、ご声援の程宜しくお願い致しますm(_ _)m

横浜球友会 笹木郁男

神奈川新聞社旗争奪



『第42回 神奈川新聞社旗争奪横浜市少年野球大会』トーナメント2回戦
日時 令和3年7月24日(土) 神之木公園
横浜球友会(都筑区) 5 - 7 ビーバーエコーズ(保土ヶ谷区)

トーナメント2回戦挑む。
相手好投手の左腕から、いつ依頼??の『本当のロケットスタート!!!』にて、4点をもぎ取り試合を有利に進められるかと思いきや・・・。
その裏から、負けパターンに突入・・・。
もう、説明する必要はないかと思います。
相変わらず、監督の采配、立て直すための『叱咤激励』、アカンわぁ~(T_T)

どこか遠くに行きたい・・・(・・;)

反省・・・。


横浜球友会 笹木 郁男


『第42回 神奈川新聞社旗争奪横浜市少年野球大会』トーナメント1回戦
日時 令和3年7月10日(土) 神之木公園
横浜球友会(都筑区) 10 - 3 中山ヤンガース(緑区)

都筑区春季大会ベスト4により、神奈川新聞社旗争奪横浜市少年野球大会へ出場。
1回戦の相手は、春の市大会『全国共済大会』第3位の中山ヤンガースさん。
いきなり??と、思ってしまったが、出来る限りの準備をして試合へ臨む事に徹底する。
先発蒼大。初回表、お約束の?(笑)展開からまたまたノーヒットで2失点。でも、いつもは4失点くらいからの『裏!ロケットスタート!!!』を考えれば、2点のビハインドはあんまり気にならなかった。
慣れって恐ろしい・・・。
その裏、『戦闘バッター!!』響生が3塁打で出塁。続く秀依も見事、連続の3塁打を放ちまずは1点を返す。続く晃大が四球で繋ぎ4番の青。さあ~~~頼むよお~~~。すみません(・・;) ちょっと、飛ばします!(笑)
5番隼。封印を解く!!やってしまった『スクイズ!!!』見事決まりそこから逆転に成功する!!
流れは球友会。相手の攻撃をその後、蒼大→丞→康太(5年生)にて1失点で抑える。
攻撃陣はなんとヒット10本! 初??の出来事?? 雨が続き鬱憤晴らしの攻撃陣!!
(響生1本、秀依2本、隼3本、蒼大1本、晴大1本、陽太(5年生)2本)
そして今回のビックリ采配はもちろん!『晃大のスクイズ!!!』
まさかまさか、出るわけ無いだろうと思っていた晃大。サインを出した瞬間『時が止まっていた・・・』
でも、きっちり決めてくれた事は本当に素晴らしかった。
(けど、バントなのにある意味、バントの構えでスイングしてたね・・・😁)
また、5年生陽太の活躍も本当に素晴らしかった!!! 誠仁に更に火を付けたかな!!

この日、突然の猛暑で試合も大切だが、選手たちの体調管理が1番大変でした。ご父兄の皆様、ご協力有難うございました。これからも、暑い日が続きますので、サポートの程、宜しくお願い致します。

次も・・・暑さに負けず我々の『熱さ!!』で、楽しい時間を過ごして行きましょう!!
顔晴ろう・・・(^o^)v


横浜球友会 笹木 郁男


都筑区夏季大会


『第27回 都筑区少年野球連盟夏季大会』 Aリーグトーナメント2回戦
日時 令和3年6月20日(日) すみれが丘公園
横浜球友会 6(1) - 6(3) 佐江戸少年野球部

先発は、先週登板が出来なかった青。初回は無難な立ち上がりだったが・・・。
2回に捕まり、お得意の展開へ・・・。
『裏?ロケットスタート!!🤣』  2回を終わって1ー5。
『毎回、どうしてこうなるのっ・・・?(笑)』
なんかこの展開に慣れれ来た感じが否めなくなってきたゾっ…😅 ヤバいよぉ、ヤバいよぉ~。
そこからエース蒼大が流れを引き寄せ、6ー5とひっくり返したのだが…。
最終回に追いつかれ、その裏1アウト満塁のサヨナラのチャンスを潰し、流れが相手チームへ・・・。
今日は佐江戸さんの『素晴らしいひたむきな一体感』にやられてしまい、特別延長までもつれましたが、逆転敗けを喫す。
しかし毎回、『ただで終わらない試合❗』まで持っていく事が出来る、これは素直に凄いと思います。あとは…。
『簡単に1失点を繰り返さない』
ここへの追及をしっかり見直して行きたいと思います。
悪い膿は出したと割り切って、切り替え、切り替え…。

横浜球友会 笹木郁男



『第27回 都筑区少年野球連盟夏季大会』Aリーグトーナメント1回戦
日時 令和3年6月20日(日) 牛ケ谷グランド
横浜球友会 4 - 0 横浜ビクトリー

登録選手20名のうち(響生、オスグットの為不出場)19名出場しての完封勝利。
途中、ハプニング(キャプテン隼が『腹痛』の為、途中交代)もありましたが…。
試合後に、笹木からの『お灸』があった事を忘れず、次戦に繋げて下さい。
『全力疾走!!!』
この仲間達ならまだまだ出来る!!!
『自分自身で自分の足を引っ張らないように…』
この試合のまとめです。

横浜球友会 笹木郁男

高円宮賜杯横浜市大会



『高円宮賜杯横浜市予選』トーナメント2回戦
日時 令和3年4月24日(土) 日野中央公園野球場
横浜球友会(都筑区代表) 5 - 6☓ 富岡オールスターズ(金沢区代表)

最終回0-4、2アウトランナー3塁(晃大)の敗戦濃厚の大劣勢。そこから『ミラクル』を信じて・・・。
5番隼、意地の内野安打で1点を返す。続く大翔、粘って四球を選ぶ。続く悠一郎もしぶとく四球で繋いだ!! そして8番晴大。普通、学童野球の8番バッターは相手投手からしても、四球、死球を気にするくらいかと思う。点差もあるし、相手チームはまだ落ち着いていた。しかし、晴大は4番も打った実績のある選手。いろんな事を考えてあえて8番に置いている。その晴大が大仕事をやってくれた。見事、右中間を抜ける同点タイムリー3塁打を放つ!!!
『50歳の俺! 約1mくらいはジャンプしたと推測』メチャクチャ、大興奮!
でもまだ同点。落ち着け落ち着け・・・。そして9番は蒼大。
エースの蒼大は普段、マウンドを降りたらそのままベンチに下げる事が多い。しかし今回はそのまま外野で残していた。
『チーム1のお祭り男!蒼大、絶対に打つぜっ!!』って、誰もが信じていた!
振り抜いた打球は・・・。見事、レフト線を抜ける、夢心地の逆転タイムリー2塁打!!
カッチョ良すぎるぜえっっ!!蒼大!!!

あとはどうやって終わりにするかを必死に考える。しかし・・・。

負けはしましたが、いつもおとなしい選手達が、自分の殻を破ったあの瞬間!!!
本当に本当に素晴らしくて、たまらなくて、もう、抱きしめたいけどコロナのせいで抱きしめられなくて・・・。
素晴らしい時間をそして『野球界の未来を明るくしてくれた』選手達に最大の賛辞を送ります!

今回は『ミラクル』ではなく、『ミラ・・・』止まり!(笑)
また、楽しみにしています(^o^)v


まずは第1弾です。宜しくお願い致します。

横浜球友会 笹木郁男


『高円宮賜杯横浜市予選』 トーナメント1回戦
日時 令和3年4月17日(土) 保土ヶ谷少年野球場
横浜球友会(都筑区代表) 6 - 4 オール川井(旭区代表)

昨年、都筑区秋季大会を制し、区代表として出場した全国大会に繋がる大きな大会。横浜球友会のようなチーム運営でもこの大会に出れる事、学童野球の本質を突き詰める我チームとして、子供達を誇りに思います。
この日、雨が降ったり止んだり、そして気温も低い中、球友会が主導権を握る。2回、隼、大翔のヒットをきっかけに3点を先制。その後も小刻みに点を重ね、最終回6-1とリードを広げる。その裏雨が一層強くなりなんやら怪しいムード・・・。

『ボールが滑ってストライクが入らない。。。』の、時間が襲ってきた!

最後は6-4まで詰め寄られ、更に2アウト満塁、3ボール2ストライク。ここで押し出しをしていたらと思うと、本当に恐ろしい・・・。
なんとか逃げ切ったが、『雨』に翻弄された1回戦となった。
でも、大切な1勝を勝ち取る。

横浜球友会 笹木郁男

YBBL春季大会



『第114回 YBBL春季大会』 本部大会トーナメント2回戦
日時 令和3年6月6日(日) 通信隊グランド
横浜球友会 6 - 13 山手メイツ(中区)

横浜市の約200チームが参加する『YBBL』本部大会2回戦。勝てばベスト8。
雨が降る中、終盤、相手チームの試合巧者ぶりに対応出来ず…。
13-6での敗戦。
序盤からエースの制球が定まらずまた、ミスが続きいきなりの5点ビハインド。そこから同点まで追い付いた子供達は見事だった!!
○悠一郎、値千金の同点タイムリー3塁打!!(^o^)v

晴れていたら…。とは、言い訳出来ませんが、この状況下でも、相手チームの徹底した『勝利への執念』は学ぶべき事が多かったですね…。
優しくて、前に出るのをためらう球友会の選手達。
時には『非情に…』
変われる自分も必要なのかな?
負けはしましたが、成長する為に必要な試合だった事は間違いないです。


横浜球友会 笹木郁男


『第114回 YBBL春季大会』 本部大会トーナメント1回戦
日時 令和3年5月22日(土) 保土ヶ谷少年野球場B面
横浜球友会 5 - 2 南戸塚少年野球団(戸塚区)

久しぶりのYBBL本部大会出場。第8ブロック代表として少しでも『爪痕』を残したいところ・・・。

先発蒼大。7回完投、104球、散発3安打2失点(自責点1)の今年1、2番のナイスピッチング!
課題の四死球も4個(蒼大にしては少ないかな!😁)
一方打線は・・・。
相手投手の丁寧な投球の中、内野安打を含め6本(響生2本、秀依2本、隼1本、蒼大1本)、四死球の出塁が2。ランナーが出た時にうまい具合に内野安打、ポテンヒットが出て得点を重ねた。しかし・・・。
相変わらず走塁の『出力スキル!』ではなく、『状況判断』と『メリハリ』に疑問が残る。
やはり、練習で出来な事は試合で出来るはずがない。走塁は絶対スキル!!『スランプ』は無いのだ!!
もっと必死に、そして【チームのために・・・】身に付けて欲しいと思います。
次戦以降も、力のあるチームとの対戦となりますが、そんな中でも、横浜球友会プライドを持って引き続き、
《謙虚なチャレンジャー》精神と、
『おかげさま・・・』の感謝の気持ちを持って、戦っていきましょう!!

横浜球友会 笹木郁男


『第114回 YBBL春季大会』 第8ブロック 第1代表決定トーナメント決勝
日時 令和3年4月18日(日) 弥生台グランド
横浜球友会 5- 1 永田オックス(南区)

朝から笹木の『主演男優賞』ばりの怒り爆発!!
『さぁ~今日先発したい人??』と、聞くも、誰も手を挙げず・・・。
蒼大、晃大、響生・・・。君たち・・・。チームの為に俺がやってやるぅ~って、ないの??(T_T)
でっ、そんな中で現れた救世主!その名も『羽根田 青(じょう)!!!』
『青、頼むぞっ!!』と、先発を決めた。
青は、投げた事が無いわけではない。練習試合や、教育的な大会には投げた事がある。でもこんな大一番は経験した事は・・・無い・・・。
しかし、青はやってくれた、いや、輝いてくれた!!
5回ノーヒット、四球6個の無得点!

『神様、仏様、羽根田様・・・』(古い・・・笑)

そして、先制タイムリーまで放つ(^o^)v
確かに、守りも良かった。それを引き出した隼の配球も良かったけど、今日は青に限る・・・。

そんなかんやの中で、今まで味わった事の無い、YBBL第1代表を勝ち取った!!!

学童野球はやっぱり、『選手ファーストの本来の意味』を、ちゃんと理解した上で、楽しむものである・・・。

学童野球界復活、普及の会 会長 笹木郁男


『第114回 YBBL春季大会』 第8ブロック 第1代表決定トーナメント準決勝
日時 令和3年4月17日(土) 弥生台グランド
横浜球友会 7 - 5 新橋コスモ(泉区)

点数だけ見たら接戦??と思われてしまいますが、序盤に7-0なった為、控えでいる事の多い6年生を出来るだけ出場させる。
先発は5年生の康太。2番手は野球を始めて1年足らずの6年生の丞。最後は響生で試合を終わらせた。
しかしこの日は響生デー!!
僕の記憶の中で2本目の『グランドスラム!!』を放り込んだ!!

さぁ~あと1つ・・・。久しぶりの本部大会へ向かって、『ボチボチやりましょかぁ~』くらいな、リラックスした雰囲気で行きたいね!!

横浜球友会 笹木郁男


『第114回 YBBL春季大会』 第8ブロック 第1代表決定トーナメント2回戦
日時 令和3年4月10日(土) 弥生台グランド
横浜球友会 8 - 1 緑園ラービー(泉区)

ヒット6本、8得点。相手に主導権を1回も渡さず、落ちついたゲーム運びだったかなと。
エース蒼大、相変わらず球数多いけど、5回完投勝利。隼2安打、以前好調を保つ!!

横浜球友会 笹木郁男


『第114回 YBBL春季大会』 第8ブロック 第1代表決定トーナメント1回戦
日時 令和3年4月3日(土) 弥生台グランド
横浜球友会 20 - 5 並木メッツ(金沢区)

今回はコロナ禍の影響を受けながらも開催された今大会。連盟関係者様、ブロック担当者様、都筑区代表様には心より感謝申し上げます。
初戦は、相手チームの台所事情もあり、このような試合展開になりました。が・・・、小さい学年の選手、多分、野球を始めて間もない選手達もいたかと思います。しかし一所懸命頑張っている姿、心より『学童野球』を衰退させない為に、続けて欲しいとと思いました。
対戦頂き、有難うございました。

横浜球友会 笹木郁男

都筑区春季大会



『第53回 都筑区少年野球連盟春季大会』 Aブロック決勝トーナメント 3位決定戦
日時 令和3年5月23日(日) 都田公園
横浜球友会 3 - 7 山田バッファローズ

前回の準決勝に続き、我が『横浜球友会の子供達の素晴らしさ!』を見せつけるべくそして・・・、
『本当の学童野球とは・・・』を、遂行するべく試合に臨んだっ!!

この試合は、レギュラー陣総入れ替え。いつも途中出場が多い6年生5名と、5年生4名を先発させる。
相手は今年の都筑区の中でも決して『弱くない』チーム。正直、3位決定戦で当たるとは思わなかった・・・。

バッテリー(康太/将)、二遊間(遼飛/陽太)を5年生で固め、周りを理智、誠仁、丞、歓太、山川さん!(笑)の素敵な選手達でバックアップ。
4回まで、2-4と、引き締まったゲームで盛り上がる!!!
※康太、見事なスクイズ!!(普段あんまりスクイズ出さないけど、相手が思い切りスキを見せたので出しちゃった!(笑)
※誠仁、センター前ヒット。ナイスバッティング!! やっと帰ってきたぜっ!!
※5年生の将、見事な、自分でヒラメイタ『セーフティバント』を決める!これが、康太のスクイズに繋がったね(^o^)v
※山川さん!!見事2安打!!!いやぁ~~素晴らしいバッティングでした!!!が・・・。このあと、とてもここでは書けないあの『いまわしい事件』が起きる・・・。(^_^;)

しかしながら、このメンバーでも十分にやっていける事を『大確信!!!』した、素晴らしい時間となった事は言うまでもない・・・(^o^)v

さて、試合は守備の乱れもあり敗れてしまったが、見事なゲーム内容に大変満足した1試合となった。
とにかく、試合に出なければ感じない『緊張感』や『雰囲気や感覚』
そして、エラーに三振!に、『わけのわからない時間!!』
やっぱり、小学生は試合に出してナンボ!!
もちろん、試合展開によっては全員出せない時もある。この時は皆さん納得の展開、時間である事は理解して頂いている。
でもね・・・いろいろなチームがあって学童野球、大会が成り立っているのは確か。ご家族、子供達が納得してそのチームに入団し、『全てを捧げる精神』があるなら誰も文句は言えない。
しかし・・・。
間違っているチームも多数ある事・・・残念ながら・・・あるね・・・。
よって、そういうチームとも繋がり、話し合い、刺激をしあいそして、
『継続するに値するチームなのか??』を、必死に考え見極めていく。
もちろん・・・。
『神奈川県、横浜市、都筑区少年野球連盟』もしかり・・・。
横浜球友会も、古いしきたりの組織に所属し続ける事が本当に良い事なのか?
答えを出すのはそう遠くはないかもしれません。だって、学童野球の主役はもちろん、
『素敵な子供達』なんだから・・・。

横浜球友会 笹木郁男



『第53回 都筑区少年野球連盟春季大会』 Aブロック決勝トーナメント 準決勝
日時 令和3年5月16日(日) すみれが丘グランド
横浜球友会 1 - 6 荏田南イーグルス

この試合への考え、連盟に対する考えそして・・・。大切な学童野球の本質とは・・・。
試合後に皆様へ話した通りです。
子供達、試合に出たいと思うし、こちらも出したい!
練習試合は控え選手の為の穴埋め、補填的な試合ではない!どんな小さな公式戦でもいい。公式戦に出て『あの感覚、感触』を感じる事により成長に繋がる。それは間違いない・・・。
しかしながらそれとは別に、本日の6年生選手の『意識の低さ』には少々疑問と悲しさが残る。
『性格は変わらないし変われない・・・』
ならば、その性格を活かし、いい所を引き出す。そして最終決断をする為のたくさんの知識、考え方を増やしながらメンバー同士で繋げて行く。
思っているだけでは伝わらない。『知ってるっ!!』は、無責任!!みんな『超能力者』ではない!
自分の言葉で誠意を持って伝える事がどれだけ大切か?を、本気で向き合い考えて欲しい。
『もっと仲間に興味を持とう・・・。』
これが最後のまとめの言葉と致します。


横浜球友会 笹木郁男


『第53回 都筑区少年野球連盟春季大会』 Aブロック決勝トーナメント1回戦
日時 令和3年5月9日(日) 東方グランド
横浜球友会 9☓ - 8 ジュニア葵

イニング  1 2 3 4 5 6 7
ジュニア葵 0 1 1 0 0 4 2
横浜球友会 0 2 0 2 0 2 3☓
※7回特別延長戦(ノーアウト1、2塁からスタート)

なんと総評したら良いのか・・・。
5回までは完全な流れが球友会にあったわけではないが、悠一郎のタイムリーで逆転。少ないチャンスをものにしながらゲームをコントロールしていった。そして悪夢の6回表へ。
ピッチャー響生。高円宮杯の屈辱を晴らして欲しい、乗り越えて欲しいとマウンドへ送る。しかし・・・。『頭』が働かず、コントールがままならない。今日は、投手全員送り出すつもりで準備をした。よってすぐさま5年生の康太へスイッチ。
その康太が打ち取ったセンター前の小飛球。響生の足が動かない。切り替えが出来なかった・・・。ポテンヒットとなりピンチを広げられる・・・。
そこから相手9番バッターに走者一掃の逆転満塁ランニングホームランを打たれ万事休す・・・。
と、思いきや、この場面で、『川地コーチは見たっ!』(家政婦は見た!的に)
バッターランナーが2塁ベースを踏み忘れたのを・・・。この1点があとあと、球友会ミラクルへ繋がっていくのである・・・。
あとの無い最終回、1アウトから晃大が意地のレフト前で出塁。続く大翔がライト前で繋ぐ。ランナー1、3塁。7番悠一郎の打席の時、大翔が2塁へスタート。キャッチャーが2塁へ送球をしたのを見て晃大がホームへ突入!1点差に詰め寄る!!
『何か持っている男 いぶし銀悠一郎!』。放ったセカンドへの打球が『一瞬』バウンドが変わった。その打球を2塁手がなんとか捕球したが。握りが上手く行かず1塁へ悪送球。なんとか同点に追いついた!!

試合時間を越えた為、特別延長での決着となる。ノーアウト1、2塁からスタート。
ピッチャー晃大へスイッチ。もちろんそのまま康太でも良かった。しかしここは、6年生が戦うべきと晃大をマウンドへ送る決断をした。
まずは2塁ランナーの盗塁を隼が刺した!1アウト。流れを持ってきたかと思われたが・・・。
続くバッターの投手前の送りバントを晃大が、ライトまで到達する『ノーバウンドの悪送球!』(どんだけ肩がいいんだっ!😁)6-7。そこから3連続フォアボールで押し出し。6-8。
しかし晃大が割り切った!開き直った!!後続を連続三振で切り抜けた。が、重い2点差となった・・・。
『ミラクルへ・・・』

このルールは継続打順の為、球友会の攻撃は1塁に途中出場の5年生陽太。2塁には晴大。お二人共かなりの『俊足?』持ち主?である・・・。と、信じよう・・・。
ここまで上手くゲームが運べず、終盤から相手チームの流れになり厳しい展開が続いた。そこで仕掛ける事にした。
『2球目にダブルスチール!!』
なぜ2球目なのか?それには理由がある。

  1. 相手は左投手
  2. 逆モーションの牽制があるかもしれないし、見たかった
  3. この場面、1点献上OKなベンチ采配が見れた
  4. その他は秘密・・・


そして見事!!晴大、陽太の『金メダリスト級の俊足!』を披露し、ダブルスチール成功。
※実は我々、ハラハラドキドキでした・・・(笑)
展開が変わったそして、動き出した・・・。

バッター響生。こんなチャンスに回ってくるなんて、『野球の神様』は本当にいい方と思っていた笹木。
しかし響生は壁に跳ね返されてしまった・・・。(また野球の神様が響生を見てくれるように精進しよう!)
1アウト2、3塁。バッターは秀依。(なかなか名前が出てこなかった・・・。すみません(^_^;))
『最悪同点にするには、秀依のいいところを引き出す為には・・・』
ツーランスクイズは全く頭にナシ。エンドラン?ちょっとよぎった。
『冷静に冷静に・・・。』
内野手、外野手の守備位置を見て『瞬時に判断!勇気を持って決断せよっ!!!』(球友会格言の一つ)
そして、『究極に選手を信じる!』
決まった!!『秀依!フルスイング!!!』
2球目。その時がやってくる・・・。
右中間を深々と破る、値千金!ミラクル!!座布団10枚!!!のぉぉぉぉ~~~~~!
『逆転サヨナラランニング3ランホームラン!!!!!!!!!!』を、ぶちかます!!!!!!
なんやこれ?? すごいを越えた?? もうワケワカラン???
ミラクル勝利で見事ベスト4進出を決める!!!
この試合は最後まで葵さんが諦めずそして、左右両投手の好投も光り、上位打線も驚異だった。
本当に紙一重のどちらが勝ってもおかしくない難しいゲームだった。
少しだけ、ほんの少しだけ『野球の神様が気まぐれに、球友会の方を見て微笑んでくれた・・・』のかな・・・。

さあ、春季大会残るは2試合。この試合をどう活かすか?ここは君たちにかかっています。
こんな素晴らしい時間、教えを得た今、
《究極の学童軟式プロ野球選手》  
へ向かって、前進あるのみ!
前進し続ける事に意味があり価値が生まれます。
引き続き、『全力疾走』ですよっ!!!


横浜球友会 笹木郁男


『第53回 都筑区少年野球連盟春季大会』 Aブロック予選3回戦
日時 令和3年4月18日(日) 東方グランド
横浜球友会 11 - 1 横浜ビクトリー

この試合は、普段たくさん試合に出ていない6年生と、5年生の選手を多く出場させる。
先発5年生康太、2番手5年生遼飛で投げきった。
打線といえば・・・。
奏大が2本のヒットと大当たり!!最後のセンターオーバーはお見事!!
歓太、理智は・・・。思うような結果が出せず悔しさを滲み出す。でも、試合に出なければそんな思いは経験できない。引き続き、チャンスを与えたいと思います。
丞は野球経験が浅い中、見事、レフトフライをキャッチ(^o^)v
腕を怪我している亮駕も代走で出場!
あとは・・・。学校の階段で怪我をした誠仁の復活だな!(笑)

何はともあれ、Aブロック1位通過!
本当に選手達、お見事です。引き続き、精神的成長と、状況判断能力、瞬時における修正能力の向上にむけて、あっ!!僕の大切にしている『movementスキル』の向上も一緒に、頑張って行きましょう!!

横浜球友会 笹木郁男


『第53回 都筑区少年野球連盟春季大会』 Aブロック予選2回戦
日時 令和3年4月11日(日) すみれが丘グランド
横浜球友会 1 - 1 川和シャークス

この試合は、川和シャークスさんの守備が本当に良かった。守られた感が否めないかな。
当の球友会は・・・。
青さん、普通のレフトフライを・・・転んで・・・。もう書けない・・・(^_^;)

なんとか負けない作戦にて同点で終わらせた、そんな試合だった・・・。

あしからず・・・m(_ _)m

横浜球友会 笹木郁男


『第53回 都筑区少年野球連盟春季大会』 Aブロック予選1回戦
日時 令和3年4月4日(土) 都田グランド
横浜球友会 5 - 1 佐江戸少年野球部

都筑区の大会もなんとか開催する事が出来ました。関係者の皆様、有難うございます。

初戦は佐江戸戦。周りからは『Aブロックは死のブロックですね』と、言われる。???。
学童野球に死は無い!幸せばかりだぁ~~と、一人息巻いています(笑)
開幕はエース蒼大。この日は過去最高のピッチングだった。そして猛打賞のおまけ付き。
こんな日がいつか来ると、首を長く長く、キリンさんよりも長く待ったかいがありました(^o^)v

打線もヒット9本5得点(そのうち蒼大3本、晃大も猛打賞3本、隼2本、青1本)
あとは、1、2番の奮起を待ちたいと思います。

もう春だぜよっ! 冬眠から覚めてくれぇ~~~。

横浜球友会 笹木郁男