都筑区秋季大会
『都筑区少年野球 秋季大会』Aブロック4回戦
日時 11月3日(土) すみれが丘公園
横浜球友会 4 - 1 佐江戸少年野球部
負ければ予選敗退が濃厚となる、ここまで全勝の佐江戸少年野球部との大事な1戦。
今出来る事を全員が行えば試合になるはず・・・。
先発は、相性の良いすみれが丘公園の為、欧祐に賭ける。
やはり相性がいいのか普段、ストライク1球とるのに
ヒーヒー言っているのにここではテンポよくストライクが入る。
何故?????こうなれば守備のリズムも攻撃もリズムが良くなる。ヒットは少なくても
相手チームが少しずつリズムがずれ出し、ミスが増える。逆に球友会は、長打を打たれるも
素晴らしい中継プレーでランナーを刺したり、ホームでのクロスプレーも見事アウトにしたり
流れがどんどん良くなっていく。
『やっぱり投手』だね。不必要のフォアボールばかりではミスを誘発する。前回とは全く逆の
試合展開になった。 久しぶりの快勝に近いゲーム展開。
ちょっと嬉しいそんな気分。
月人のアウトにはなったが、積極的な走塁も良し。でもここから続けられるかが本当に
大切なんだよ。
この1試合だけでは何の意味も
なくなってしまう。もう一度野球の本質、根拠を頭に叩き込んで、全力、全開野球で
頑張って行こう!!!
追伸 サイン覚えてね・・・A〇※うくん バント頑張って・・・ゆ〇※Iくん 涙・・・。
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 秋季大会』Aブロック3回戦
日時 10月20日(土) 荏田西グランドA面
横浜球友会 2 - 5 荏田南イーグルス
前回の課題 『投手の制球力』だった。球友会の投手陣の球自体は・・・、と、言うより投手の動き、
考え方があまりにも向上していない。
投球迄の動き、打者への初球の入り方、そして何よりも情けないのが、球を置きにいっての
フォアボール・・・。
折角、点を返して追い上げムード突入と言うところで、次の回の先頭打者に1球目から
デッドボールでは話にならない。
これではチーム自身のミスが出るのも連鎖的だ。だから試合には到底ならない。
『投手も野手も関係ない、やっぱりキャッチボール』だよ。
好きな事だけの練習をいくらしていても、課題を克服しなければ上達はありえない。
この学年に、 『チームの為に・・・』 を、本当に理解し、
考えている投手が早く出てきて欲しい。投手をやりたいだけの投手はいらないね。
厳しい事を書きましたが、全て、チームの為です。
野球とはチームの為に考え、貢献しそして、自己犠牲が出来る事が必要なスポーツです。
残り1戦、負けた時点で今大会は終了してしまう
可能性があります。まずは、試合に勝つ事より、自分自身に打ち勝って下さい。
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 秋季大会』Aブロック2回戦
日時 9月30日(日) 東山田公園
横浜球友会 13 - 9 横浜ビクトリー
あまりにも酷かったね・・・。投手が試合を作れない、一体何点取れば安心できるのだろう・・・、と、
言うゲーム展開だった。
キャプテン真幸をケガで欠き、先発予定の優太が発熱欠席。厳しい言い方かもしれないけど、
試合の前の準備、自己管理に問題もあったよね。
本人もケガ、病気をしたくてしているわけではない、それは分かっている。しかし・・・。
僕自身もこのような状況で試合に臨んだ記憶がない。
皆さんもいろいろご意見はあるかと思いますが・・・。でもこれだけは言える、『自己管理の
出来ない選手、隙の多い選手に素晴らしい選手はいない・・・。』
僕自身、約20年の指導歴の経験談として、ズレはないと思います。ただ間違えないでほしい、
けが、病気した人間に対して非難しているわけではない。
成長、課題克服するためのアドバイスとして聞いてほしい。そして最後に・・・、『自覚』今回の
皆さんに贈る言葉です。目覚めてほしい5年生。
素晴らしい人間性、技術をたくさん持っている。しかし、持っているものを出さなければ、
評価は低いものになる。
今出さないでどうする、出すことによって新しいものが作られる。このサイクルが大切なんだよ。
勇気を持って、行動してほしい、ただそれだけ・・・。
とりあえず、今日の収穫は勝利をしたこと。本当に負けないでよかったね。
次はこういう結果にはならない。
もう一度、謙虚かつ大胆に、もっと自分をアピールして練習に励んで下さい。
横浜球友会 笹木 郁男
『都筑区少年野球 秋季大会』Aブロック1回戦
日時 9月17日(月) 東方公園
横浜球友会 8 - 2 ジュニア葵
5年生にとって一番大きな大会の秋季大会がスタート。開幕戦の先発に抜擢は、優太。やはり緊張からか、
制球が定まらず初回からランナーを背負う厳しいピッチング。しかし、あと1本を許さず何とか
無失点で切り抜ける。
球友会は、久々の試合の中、サインミス、走塁ミスが予定通り(?)
出るも、最高の1、2番コンビ大芽、和将が試合を動かし、月人、雄大が長打を放ち、得点を重ね、
しぶ~く、倭夢がスクイズを決め相手を苦しめていく。
守りでの圧巻は、大芽-和将-竜太の4-6-3のダブルプレー!見事ピンチを切り抜けチームに勢いを付ける。
投げては初先発優太が、上出来の2失点。
そして最後は欧祐が締め、久しぶりのゲームの中、悪いなりにもしっかり、勝利を収める。今の5年生は、
投手が安定すればそこそこのゲームは作れる。
内野陣はある程度、理想の形になってきた。外野手も、切磋琢磨し少しずつではあるが落ち着きが出てきた。
『投手の制球力』これが、今後の試合を左右する大きなテーマとなる。
左右の2枚看板(???)に期待したい!!!
横浜球友会 笹木 郁男
都筑区夏季大会東京ガス
『都筑区少年野球夏季大会 東京ガス杯』トーナメント1回戦
日時 6月24日(土) 都田公園
横浜球友会 3 - 10 荏田南イーグルス
試合にならなかった・・・。取れるアウトが取れない・・・、その前にストライクが入らない・・・。
緊張も分かるしかし、あまりにも修正能力に欠ける。
『キャッチボールの重要性』を口うるさく説き、練習を行ってきた。しかし・・・、
あまりにもつらい時間だったね。
負けたのは監督の責任、それもある。
でもね監督の責任だけでは君たちは全てにおいて強くなれない。
だって実際にグランドに立ってプレーしているのは君たちなのだから。
『自己分析、自己管理、自己責任、自己判断、自己犠牲・・・』感じてほしい。
『自己満足』はいらない、成長の妨げとなるから。
秋には大きな大会が控えている。必ず立ち上がって、成長をしてほしい。
甘えることなく、突き詰めていこうよ。
折角、大好きな時間を過ごしているのだから。
ここから這い上がり、大切な仲間と、妥協せずに頑張って行こう!!
横浜球友会 笹木 郁男
関東学童新人戦
『関東学童新人戦』トーナメント 1回戦
日時 4月29日(日) すみれが丘公園
横浜球友会 3 - 4× 川和シャークス
5年生今年の開幕戦、関東学童新人戦が始まる。相手は強豪川和シャークス。
始まる前から何かテンションが下がり気味・・・、大丈夫か???
先発、欧祐。今日はコントロールもよくまた、リズムもよく守備陣がしっかりバックアップ!
真幸の2盗阻止、亜太郎、優太のファインプレー、雄大のサード、竜太のファーストも良かった。
やはり、ピッチャーの出来は試合の半分以上に関わる事が本当に身に染みて分かった事だろう。
しかしシャークスに2点を先制される、これで崩れてしまうのか・・・。
すぐさま球友会も佑太郎の内野ゴロの間に1点を返す。
流れがいい・・・。まだ分からない・・・。その後1-3とされ6回表、ついに追い付く!!!
欧祐の右中間の打球をセンターが後逸、、、2者が生還しついについに、試合を振り出し戻す!!!
〇書いていいか分からないけどコーナー (ドン!ドン!ドン!、パフ!パフ!)
実は欧祐・・・、1塁ベース踏んでいないのだぁぁぁぁぁ~~~~~。
本当ならアウトなので試合が変わったのだ~(バカボンパパふうに) 監督も見てたのだぁ~~~。
ジャッジも覆らず、3-3の同点に。本当に分からないもんだ。ただ、選手の力強さが出てきたのは確かだ。
特にバットスィングが断然、早くなっている。
打球も良くなっている。冬、頑張った成果だね。最終回表、球友会は2アウト3塁の勝ち越しのチャンス!
バッターは1番信頼している真幸。
その証拠に4番から3番に変更した。その根拠は・・・。簡単、いいバッターに打席を多く回したいそれだけ・・・。
真幸の放った地を這う素晴らしい打球、しか~し、シュート正面のゴロで3アウトチェンジ、、、。
残念だったが、とてもいい攻撃だった。その裏、球友会もサヨナラのピンチ。2アウト3塁、一緒の局面だ。
投手交代?続投?、いや、続投だ!ここまで来たら
欧祐だ!そして気持ちの1球が勝り、サードフライに打ち取る。痺れる・・・。誰もが予想していなかった
延長戦へ突入。そして運命の8回裏・・・。
先頭バッターに、3塁打を打たれて、ノーアウト3塁の大ピンチ、次打者にセンターへの飛球を打たれる・・・。
『浅い、これでは3塁ランナーは帰ってこれない。1アウト3塁だ、次打者にスクイズが出るはず、
読み合いだな・・・』そんな事を考えた瞬間、亜太郎が猛ダッシュ!、3塁ランナーを刺しに来た、しかし、
気持ちが強すぎたせいか打球を行きすぎ頭上を越されサヨナラ負けを喫す。
『仕方ない・・・』 亜太郎は攻めれないね。あんな場面そうそう経験できる事ではない。
気持ち行ってたよ!見事なダッシュだった。
次、頼むな、頭と体のバランスを合わせてね。 残念ながら、1回戦敗退となったが、4か月、
グランド改修工事の為、野球の練習、試合が出来ずぶっつけ本番。
そんな中で良く戦った。じゃー、4か月練習、試合が出来ていたなら・・・。
それでも結果は変わったか分からない。その日その日で人は変わる。
今日出来ていた事が明日、平気で出来なくなる。これが人なんだ。
でも、地道にトレーニングした結果、打球も強くなり、捕球、送球も安定、カットプレーも
出来ていた。成果は十分に出ていたね。このトレーニングが6年生の秋の時に絶対に活きてくる。
終わった事は、終わった事。ここで止まっていられない。
もう次の戦いが始まっている。これからも厳しいメニューの練習が待っている。
絶対に乗り越えて欲しい、自分の為にいや、横浜球友会の為に・・・。
横浜球友会 笹木 郁男