関東学童軟式野球大会



『第26回 関東学童新人戦 都筑区大会』  トーナメント 決勝戦
日時 令和6年5月12日(日) 東山田グランド 
横浜球友会 3 - 9 川和シャークス

『関東学童新人戦 都筑区予選決勝戦』を迎える。そしてこの試合の目標は?
【90分試合をやろう!!!】 解説…コールドゲームにならないように頑張ろう✊️の意味(笑)
よく戦った!!!本当に楽しい時間だった!!もう一波乱起こしたかった!!
初回の4失点。0で切り抜けれるところでのミス。ここがこれからの・・・いや、ずっと突き詰めていきたい大切なところになるかと。いくら数名が6年生に帯同しているとはいえ、このチームでの経験がやはり結果として出てしまったのは仕方がない。帯同外の選手の底上げとゲーム経験。ここはしっかりカバーしていきたいがそれよりも、この試合から【今現状の自分自身】をどれだけ感じてくれたのかが本当に重要!それがなければ成長も発展にも繋がるわけがない。
チャンスは『掴むもの!』と『与えられるもの!』があるが、まだまだみんなは『与えられるチャンス』の中で野球をしていていい年代。そこからいち早く『チャンスを掴める』選手となりそして・・・
『チャンスを活かす!!!』選手
へ、成長をしてくれたら自ずと結果は良い方向へ変わるはず。この大会でたくさんの経験、思い、未熟さ、自信、そして、チームの方向性が少しだけ見えてきた。次の大会まで時間が空きますがそれまでの時間を《隙なく》《無駄なく》《常に自分を疑い》本気で向き合って欲しいと思います。
改めて『笹木メソッド成長への基本プログラム』を記しておきます。
タスク(課題)➡️分析・解析・顕在化➡️新規獲得・改善性へ導くプログラム➡️目標へ向かうためのエクササイズ(座学)(トレーニング)
しかしこの内容は合格点を与えられる“価値”あるゲームだったと。
球友会ヒット6本(湊、柚之介、謙二朗、稜翔、一朗、晨“バントヒット”)

横浜球友会 笹木郁男



『第26回 関東学童新人戦 都筑区大会』  トーナメント 準決勝
日時 令和6年5月6日(月) 牛ヶ谷グランド 
横浜球友会 3 - 2 山田バッファローズ

とにかく凄い試合だった。誰がこの展開を予想しただろう???相手チームの左右好投手!1年後が本当末恐ろしいし楽しみな投手。しかし球友会も負けていない!先発奏翔、2番手稜翔の素晴らしいピッチング。予想を反しての投手戦!やはりこの試合を決めたのは『やってはいけないところのミス』だった・・・。
この日1番躍動していたのは『ライト イチロー』だろう。守備ではライトゴロを捌き、チーム初ヒット。そして自ら僕に『セーフティーバントやってもいいですか?』と志願!!ささきココロの中で『イチロー君はホームランを打つ為に“笹木道場”と“根○道場”に通ってんじゃないの??(笑)』でも答えはもちろん『OK✌』そしたらすんごいバントを決めるではないか!脱帽m(__)m そこからイチローに導かれるように『究極の神バント』が炸裂!!!翔太に晨!!ものの見事な『神バント』で流れを引き寄せる。もちろんバントだけでは当然勝てない。そこには安定していた守備も忘れてはならない。柚之介の必死なキャッチングと最後のキャッチャーフライ!前日、“究極の喝!”入れた立羽。攻守にひたむきな姿勢に勇気を与えてくれた!!そして忘れてはならない出場選手はもちろん、控えの選手、保護者の皆さん、1試合目で悔しい思いをした6年生・・・。これが横浜球友会の『全員野球⚾️』がそこにあった❤!!!
結果は・・・今日は球友会に『野球の神様がほんの少しだけ微笑んだ』のかな・・・。
自信を持つ事はおおいに結構しかし、我々は『チャンピオン』ではない。ならばこれからも『過信』せず引き続き、究極の準備の元『謙虚なチャレンジャー』精神を忘れず、1歩1歩踏みしめながら成長して行けたらと・・・。
やっぱり学童野球は楽しいな・・・。
野球の本質に基づいた、目から受けた情報をしっかり脳で捉え発信し、根拠あるエビデンスとそれを構築する機能解剖学とバイオメカニクス。そこから始まるキネティックチェーンからの正しいスキル。
そして・・・『木製 バーティカルスイング』
最後、カッコつけて御託を並べてみました・・・あしからず・・・m(_ _)m

横浜球友会 笹木郁男



『第26回 関東学童新人戦 都筑区大会』  トーナメント 2回戦
日時 令和6年4月21日(日) 牛ヶ谷グランド 
横浜球友会 18 - 1 茅ヶ崎エンデバーズ

新5年生の公式戦がいよいよスタート。いきなり関東大会へ繋がる『関東学童新人戦 都筑区予選』   1回戦はシードの為、2回戦から登場!!ほぼ、ぶっつけ本番の我がチーム。結果はいかに???
終わってみれば・・・。相手チームの『事情』もあるかと思いますが、最後まで相手をリスペクトし、やり切った事はおおいに褒めたいと思います。
昨今の野球離れによりどこもチーム作りには本当に苦労されているかと思います。そんな中でもたくさんのチームの中から『横浜球友会』を選んで頂いた事は感謝と責任そして・・・。本当の学童野球の追求を求め弊部を選んで頂いたと思っています。あっという間の学童野球人生。やるからには子供達に『感謝』と『責任』とそして『自立』出来る強くて思いやりのある選手になって欲しいと引き続き、指導していきます。
『学ぶ事をやめたら、教える事もやめなければならない・・・』
サッカー元フランス代表監督のロジェ・ルメールの言葉です。引き続き、肝に銘じます。
球友会ヒット7本(湊2本、柚之介、稜翔、立羽、一朗2本)

横浜球友会 笹木郁男